スッキリしない朝はコーヒーで目を覚ますという人も多いだろう。家で一息ついてから出かけられるといいが、朝はできるだけ時短したい。そんな時こそ、おいしい一杯をおまかせで淹れられるコーヒーメーカーだ。

◆ハンドドリップの味をおまかせで再現

 OXOの『オートドリップ コーヒーメーカー』(3240円)はハンドドリップの味を手軽に楽しめる、お湯タンク付きのドリッパーだ。通常のハンドドリップでは淹れ終わるまでしばらくつきっきりでお湯を分けて注ぐ必要があるが、こちらはその手間をカットしてくれる。

 コーヒーを淹れたい時はマグカップの上へドリッパー部分を置き、市販のペーパーフィルターとコーヒー粉をセット。あとはタンクにお湯を一度に注ぎ、ふたをして待つだけ。タンクの底面には複数のサイズが異なる穴が開いており、最適なスピードと量でお湯をコーヒー粉に落としてくれる。これなら、抽出中に身だしなみを整えたり、支度ができる。

 タンクの最大湯量は360ミリリットル。マグカップ1〜2杯分を入れるのにぴったりのサイズだ。ふたのおかげで抽出中に温かさをキープすることができるのもいい。

◆淹れたてのアイスコーヒーを楽しめる

 これからの季節はアイスコーヒーもおいしく楽しめる。アイスコーヒーを手軽に淹れるなら、メリタジャパンの『イージートップサーモ LKT-1001』(1万8360円)をおすすめしたい。ポットが保温性の高いステンレス製の真空二重構造でできており、氷を直接入れることができる。ポットに氷を入れた状態でコーヒーを抽出すれば、香り高いアイスコーヒーをすぐに味わうことが可能だ。

 最大水容量は1.4リットル。カップ3〜10杯分と大容量ながら、幅18cmというスリムデザインでかさばらない。使い方もシンプルで、本体にペーパーフィルターとコーヒー粉をセットし、水槽に水を注いでポットを置いたら、電源を入れるだけ。あとは自動で抽出してくれる。電源をオンにしてから約15分後に自動でオフにしてくれる「オートオフ機能」も搭載。忙しい朝はつい電源を消し忘れてしまう時があるが、その心配もなくなり、省エネにもつながる。

 慌ただしい新年度こそ、おいしいコーヒーで一息つく朝の時間を大切にしよう。

※女性セブン2017年4月27日号