華麗なる家庭で育ち言いたいことを遠慮なく口にしちゃう、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の3人が、いま世間をザワつかせている社会現象についてトークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。

©テレビ朝日

3月6日(金)の同番組では、「岡山県の超巨大なモダン焼き」を紹介した。

◆一茂のごまかしきれなかった失敗談

岡山にあるお好み焼き店では、77歳の女性店主がつくる「超巨大なモダン焼き」が地元の人たちをザワつかせている。その大きさは、店主本人がひっくり返すこともままならないほどだ。

完成までのワイルドな作業を紹介すると、良純いわく「最初はひっくり返していたけど、最後は混ぜていただけ(笑)」な状態に。ちょっとしたごまかしも見え隠れした作業工程だった。

©テレビ朝日

そんなVTRにちなんで、ザワつくトリオは過去の「ごまかしエピソード」についてトークを展開。

進行役のサバンナ・高橋茂雄に「コンサートでごまかすテクニックは?」と聞かれたちさ子は、「間違えたときビブラートでごまかす」「暗譜が飛んだときは作曲しちゃう」と、意外な“ごまかしテクニック”について明かす。

一茂は、ある再現ドラマに出演したときに台本を読まずに現場に行ったという驚きのエピソードを告白。さらにその原因は、以前良純から聞いた舘ひろしのエピソードだったという。

「舘さんは、若いときはセリフを一切覚えない」「やっぱりかっこいいな舘さん。俺も1回やってみたかった」と一茂。

しかし、良純はその説をすぐさま否定。「覚えてないと言っているけど、(実際に舘さんは)覚えていた」と弁明。

良純曰く、石原軍団では、「セリフなんか覚えないから」と言いつつ、机の引き出しにいつも台本を忍ばせていた石原裕次郎の教えを大切にし、舘をはじめほかの俳優も口では「覚えない」と言いながら実際には台本をきちんと読みこんでいた。

真相を聞いた一茂は「じゃぁそう言ってよ!」と良純に八つ当たり。一茂は良純の話を真に受け、「そういうもんだと思って」台本を覚えないで現場に行ってしまったのだ。しかも、そのときの相手役は大女優の浅野ゆう子。

「ちょっと悪いんだけど、全部カンペ書いてくれ」とスタッフに頼み、浅野の後ろにあるカンペを読みながら演技をしようとした一茂。しかし、プロの役者でもない一茂には想像以上に難しかったようで、「出来ないということが分かった。本当に申し訳ない」と当時を思い出しながら平謝りした。

浅野に対しても「相当失礼なことをした」と反省しきりで、「浅野さんは優しい人。全然怒らなかった」と褒めたたえていた。