6月19日(金)深夜に放送されたテレビ朝日のビューティバラエティ番組『BeauTV 〜VOCE』は、“おうち美容スペシャル”と題し、プロが教えるリモートワークメイクやテンションを上げるセルフネイルなど、自宅で過ごす時間が長い今だから知っておきたいビューティ情報満載でお届け。

本記事では、ヘア&メイクアップアーティスト岡田知子さんが教えてくれた“リモートワークメイク”レッスンの模様を紹介します。

「リモートワークメイクの大事なところは、まず清潔感があること。ご自宅でやることが多いと思いますが、そこで生活感がブワッと出るような会議じゃなく、『一応仕事だよ』というところも合わせてやっていく。そのとき、“血色感”と“メリハリ”がすごく大事です!」と岡田さん。

まずはベースから。手にワンプッシュほど出したら、ファンデーションを顔全体に伸ばしましょう。

ベースメイクは薄めに仕上げるのがオススメ。「リモートの映像のときって、あんまり厚ぼったく塗っちゃうとすごい頑張ってお化粧してる人に見えちゃうので、さらっとキレイに見えるベースメイクに!」とのことです。

◆パウダーファンデーション

続いてパウダーファンデーション。

パウダーファンデーションは、テカリが気になる額などに塗っていきます。「クリーンでメリハリのあるメイクが大事なので、Tゾーンに。頬の部分は塗らずにツヤを残しましょう!」と岡田さん。

さらに、「ライトを使ってリモートやってる方などは、特にテカリやすいので。Tゾーンと鼻、小鼻の脇がテカりやすい人は、小鼻のところも!」とのこと。

アゴ先などのテカリも抑えたら、ベースメイクの完成です。

◆アイシャドウ

次はアイメイク。今回使うのはこちらのパレット。

岡田さんは、「基本的に、リモート(ZOOMなど)映像のとき、パソコンとか携帯に映ると色みってそこまで映らないんですよ。色をしっかりというより、彫りを強く出してあげることを意識してアイメイクをするといいですね!」と解説します。

まずは、パレット右下のアイシャドウを、大きい筆を使ってアイホール全体に塗っていきます。

次は小さいブラシで。パレット右上のアイシャドウを二重幅にのせていきます。

今度は左上のアイシャドウを、同じ筆を使って下まぶたの目尻側から目頭側へぼかすようにのせます。

マットなアイシャドウで締めることで、さり気なく彫り感を演出。「質感の選び方って、とっても大事。これならやりすぎてる感もなく、オンラインでも締まった目になります!」ということです。

◆アイライン

続いては、アイライン。アイライナーで、上まぶたのインサイドラインを描きます。

まつ毛の生え際を埋めて、よりハッキリした目元に。「メリハリを出すには、太いアイラインを引くより、細かいところにしっかり線を描くことで目が一気にハッキリします!」とのこと。

続いて使うのは、リキッドタイプのアイライナー。

「目尻もピリッと仕上げたほうが映像に向くので、少し工夫した色にしてあります。開けてみてください!」

初めて見るアイライナーの色みにビックリ。この色は?

「何とも言えない、ブラウンというかね。黒とか茶色とかじゃないんですよね」と岡田さん。「リモートって自分の家でやったりするから、ちょっと気分も上げつつメイクをしたい。こういうおまじない的な色のチョイスとか、楽しいと思います!」と続けます。

これで、目尻より少し長めに描きます。

眉毛も少しすき間を埋めて。髪の色に合わせて明るくします。

◆チーク

次はチーク。大事な血色感を出していきます。

「コツとしては、顔の少し内側中央に丸く入れていきます。外じゃなくて、中に色を集めるイメージで…」ということで、さっそくトライ。

チークは、塗る前にいったん手に取って色を確かめましょう。

笑ったときに頬が高くなる位置を中心に、円を描くように内側を意識して塗っていきます。

顔の中心に血色感があると、より好印象な見た目に。チークが付きすぎた場合は指でぼかしましょう。

◆リップ

最後は、リップ。「リモートは、パソコンとか携帯とかの光でテカリを受けやすい。テカリを少し抑えめにしたリップのほうが、清潔感があってキレイに仕上がります!」とのこと。

直塗りでOKです。マットタイプのリップで仕上げてください。

オンラインで映えるリモートワークメイク、完成です!

「朝起きてのリモート会議で顔がむくんでいても、このメイクなら顔がすっきりしそう!」と大好評の仕上がりになりました。

派手過ぎず、メリハリのあるキレイなアイメイクは、マスクにもよく合います。おうちでのオンライン会議はもちろん、マスク姿でも目元を印象的に魅せるメイク。ぜひ試してみてください!