日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家の実態と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。

8月2日(日)の放送では、「あのポツンと一軒家は今」をお届け。1年7カ月前に訪れた千葉県で見つけたポツンと一軒家を再びたずねることに。丸太小屋8棟をすべて手造りし、山の中に壮大な“遊び場”を作っていた男性のその後を追う。

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◆捜索隊大混乱!「ここは東京大学の施設だよ!」

千葉県の山奥で見つけたポツンと一軒家。まずは、捜索隊がその一軒家へと向かった様子から振り返る。

最寄りの集落で「周囲をかや林に囲まれた丸太小屋が建っていますよ」と細かく行き方まで教えてもらった捜索隊。その道を目指し山へ入っていくと、山道はやがて通行止めに。そこにいたトラックの運転手に衛星写真を確認してもらうと、「ここは東京大学の施設だよ!」というまさかの新情報に捜索隊は混乱する。

後日、丸太小屋の情報を教えてくれた最寄りの集落のお母さんを再び訪ねてあらためて話を聞いてみる。すると、通行止めになっていた道のさらに先に丸太小屋はあるのだという。さらにお母さんは、丸太小屋のご主人に連絡し、会う約束まで取り付けてくれた。

通行止めの先からは、教えられたとおりに徒歩で山道を登る。しかし、この山道がかなりの急坂で、捜索隊は汗を吹きながら「これは(放送当時)過去最高の急坂かもしれない…」とフラフラになりながら丸太小屋をめざす。

二転三転した捜索の先で出会ったのは、山奥で「遊び場所を作っている」という男性だった。丸太小屋8棟を20年かけて、自分でひとつひとつ手造りで建ててきたという男性。ウッドデッキや囲炉裏、露天風呂なども自分で手作りし、その敷地はまさに天然の遊び場となっていた。

◆捜索隊が再び丸太小屋へ

あれから1年7カ月。丸太小屋のご主人に連絡をとってみると、実は昨年の台風で大規模な土砂崩れが発生するなど大きな被害を受けたのだという。しかし、建設中だったツリーハウスは完成したとの報告が。捜索隊は、そのツリーハウスを見るために再び千葉の山奥にある丸太小屋を訪ねる。

そこで1年7カ月ぶりに再会したご主人がポツリポツリと語りだしたのは、自ら切り開いた遊び場で実現させたいという“ある壮大な夢”だった。