世界各国の美しい港町や風景を伝える番組『港時間』。

3月19日(金)の放送では、静岡県の熱海を特集した。

熱海港の玄関口にある、スパ・マリーナ熱海。ここをホームグラウンドとしているのが、海洋写真家の添畑薫さんだ。

40年以上、海と人がおりなすドラマを切り取りつづけてきた添畑さんは、10年前にこの地に移り住んできた。

「できるかぎり人と海が密接にいられるのにすごく感動しました。ヨーロッパと比較してもまったく劣らない」(添畑さん)

人と海が溶け合うような熱海の街づくりに共感したのだ。その魅力は、熱海の姉妹都市であるイタリア・サンレモ市にも通じるという。

ヨーロッパのようなマリン文化を日本にも――。添畑さんは、熱海こそその理想の地だと感じている。

「人間と海との関係、いい方向に進んでいってほしいし、海の大事さ、ありがたさも含めて伝えていきたい。写真だけではなく、そんな活動ができたらいいなと思っています」

なお、次回4月9日(金)放送の『港時間』では、神奈川県・横浜市のみなとみらい本町小学校を特集。

世界一周レース「ヴァンデ・グローブ」を完走した白石康次郎さんが、大会前から応援してくれていた小学校を訪れ、生徒の前で大会の感想やメッセージを伝える。