日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。

4月11日(日)の同番組は、ゲストに山下健二郎と新條由芽を迎えて放送される。

「大好きでいつも観ています」という山下は、「最近、田舎のほうに家を購入して、今まさにリノベーションをしている最中なんです。今日は勉強させてもらおうと思っています」と楽しみな様子。

そんな山下の話を羨ましそうに聞いていた新條は「茶道や書道をしていたので、山奥の静かなところで茶室を作ってみたいですね」と目を輝かせていた。

島根県の中央部、中国山地の山のなかでポツンと一軒家を発見。衛星写真で確認すると、立派な建物が2棟あり、畑もしっかりと確認することができる。

所が「正統派のポツンと一軒家という感じですね」とその印象を語ると、山下は「僕くらいの年齢の方が移住して、リモートワークでお仕事をされているのでは?」と若者の田舎暮しに期待。新條は「職人さんが暮らしてそうなお家ですよね」と、山奥で物作りに励む生活を予想していた。

美しい山並みの風景にとけ込むような最寄りの集落から捜索を開始。衛星写真で確認すると、所が「いくつ山を越えるの!?」と驚くほど、目指す一軒家は集落からかなり離れているように見える。

捜索隊は、畑で作業中の男性を発見、さっそく話を聞いてみると、衛星写真を見た男性はその家の所有者のことをよく知っている様子だ。

道順を詳しく教えてもらった捜索隊は、集落から山へと続く道へ。廃線となった線路の橋脚を越えると、そこから先は谷沿いの山道が延々と森のなかへと続いている。

人の気配を感じない森の道を抜け、家が3軒しかない小さな集落を越えるとさらに深い森へと道が続いている。その山道を奥へと進むと立派な建物がようやく見えてきた。そこで迎えてくれたのは73歳の男性と69歳の妻だった。

12年前からこの山深い場所にある家で暮らしているという夫婦だが、なぜここで暮らすことになったのか。

スタジオでは所が「人生のお話でしたね〜」としみじみ語ると、山下も「一つひとつのエピソードが優しさにあふれていて、人生に歴史があるんだなと感じました」と感動した様子だった。