桜の代紋を掲げる警視庁の頂点・警視総監の座をめぐる激しい出世バトルを描くドラマ『桜の塔』。

前週放送の第3話では、あらゆる手段を駆使して「出世の階段」を突き進む警視庁キャリア組の警察官・上條漣(玉木宏)が警視正に昇進したのに伴い、警務部へ異動。「警察の中の警察」と言われている警務部の監察官として、警視庁内部で起きた押収品横流し事件を調査。

そしてついに、事件の主犯が捜査一課の刑事・高杉賢剛(長谷川朝晴)だと突き止めたのだが…。

本日5月6日(木)放送の第4話では、高杉に横流しのノウハウを教え事件を起こすよう裏で誘導したのが、元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だったことを知った漣が刈谷の真意を直撃!

漣の父親代わりであり、情報屋としても漣の出世のために暗躍してきた刈谷から、「お前の親父さんは、本当に殺された」と“23年前の秘密”を告白されたのをきっかけに、23年前の父の事件との因果関係が疑われる「薩摩派」派閥のトップ、警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)にバトルを仕掛ける“衝撃展開”へと発展していく。

 

◆玉木宏×吉田鋼太郎―11年ぶりのドラマ再共演で台本12ページに渡る大激突

刈谷から明かされた“秘密”は、漣がまるで想像もしなかった内容。

刈谷が今回の横流し事件を高杉にけしかけたのは、警察官だった漣の父・勇仁(岡部たかし)が派出所で“自殺”した23年前の事件を警視庁の上層部に思い出させるためだった、というのだ。

しかも勇仁は“自殺”ではなく、派出所を訪れた何者かに首を括るよう強要されたのだ、と衝撃の言葉を続ける刈谷。勇仁は死ぬ直前まで、当時後輩だった高級クラブ「S」のママ・小宮志歩(高岡早紀)が嗅ぎつけた、今回と同じ手口の押収品横流し事件の真相を追っていたという。

刈谷と志歩から、すべては「薩摩派」によって仕組まれた可能性が高いと聞いた漣は、必ずや父を死に追いやった犯人を突き止めることを決意。現在「薩摩派」のトップに君臨する権藤(吉田鋼太郎)を相手取り、壮絶な一騎打ちを繰り広げていく。

玉木と吉田は、『ギルティ 悪魔と契約した女』(2010年)以来の共演。そんな2人に早くも訪れる壮絶なバトル・シーン。

脚本家・武藤将吾が紡ぎだした12ページにわたる“魂と魂がぶつかり合う対峙シーン”は必見だ。

そして最後には、漣の父の死の真相につながる想定外で息を呑む驚愕の事実も発覚! ついに漣の前に真犯人が登場する。

◆第4話 あらすじ

昇進に伴う異動で、警視庁警務部の監察官となった上條漣(玉木宏)は、借金返済のために押収品を横流しして依願退職処分となった元警視庁捜査一課の刑事・高杉賢剛(長谷川朝晴)を裏で操っていた人物を突き止める。

その人物とは…漣の父親代わりであり、情報屋としても暗躍する元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった!

刈谷はどんな目的があって、高杉に横流しのノウハウを教え、事件を起こさせたのか――。理由を問いただす漣に、刈谷は警察官だった漣の父・勇仁(岡部たかし)が派出所で“自殺”した23年前の事件を警視庁の上層部に思い出させるためだ、と告白。

勇仁は“自殺”ではなく、派出所を訪れた何者かに首を括るよう強要されたのだ、と衝撃の言葉を続ける。しかも勇仁は死ぬ直前まで、当時後輩だった小宮志歩(高岡早紀)が嗅ぎつけた、今回と同じ手口の押収品横流し事件の真相を追っていたというのだ!

刈谷と志歩から、すべては警視庁内で幅を利かせる「薩摩派」派閥によって仕組まれた可能性が高いと聞いた漣は、必ずや父を死に追いやった犯人を突き止めることを決意。幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に協力を仰ぐことに。

漣を囲っている「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は自らの派閥への悪影響を危惧し、復讐をやめさせようとするが、漣は聞く耳を持たず…。