世界各国の美しい港町や風景を伝える番組『港時間』。

4月30日(金)の放送では、ニュージーランドのケリケリマリーナを特集した。

複雑な海岸線が絶景を織りなす美しい入江に、ケリケリという名のマリーナがある。

この日は子ども向けのセーリングレッスン。

8歳から12歳までのセーラーの卵たちが参加し、80歳のダグ・フランスさんがボランティアでコーチを務めていた。

「リタイアした後、今まで楽しませてくれたヨットに何か恩返しをしたかったんだ」と話すフランスさん。

ヨットへの恩返し――それは、子どもたちにセーリングのすばらしさを伝えること。穏やかなケリケリの海は、ぴったりの教室なのだ。

「外国へ航海したり、セーリングを楽しんでほしい。そしていつかレースに出て、金メダルを取ってもらいたいね」(フランスさん)

いつか、どんな荒波も乗り越えられるようになってほしい…。ダグさんは、ボートに乗られなくなるまでコーチを続けると決めている。

なお、次回5月7日(金)放送の『港時間』では、ニュージーランドのトゥトゥカカマリーナを特集。港で開かれるマーケットに出店する12歳の少女を紹介する。