聞かれる側と聞く側の手に汗握る真剣勝負を完全収録した、新感覚のインタビュー番組『ザ・インタビュー 〜トップランナーの肖像〜』(BS朝日)。

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7月22日(土)の同番組には、俳優・鶴見辰吾が登場。

苦難を乗り越えるきっかけとなった根津甚八の助言や、あまり明かされてこなかった妻とのプライベート秘話など、これまでに200本以上の作品に出演し“演技のデパート”の異名を取る鶴見辰吾の素顔に、タレント・エッセイストの小島慶子が鋭く迫る!

 

◆自分とはかけ離れた役柄に苦労

青山小学校に通っていた鶴見少年の密かな楽しみは「宝塚」で、憧れは「ベルサイユのばら」のアンドレだったそうだ。自分も将来は舞台に立ちたいと思っていたが、男はタカラジェンヌになれないと知り、泣く泣く断念したという。

中学に進学した鶴見は、さっそく芸能界への切符を手にする。きっかけは、叔母が応募したテレビドラマのオーディション。片平なぎさの弟役に、2000人上いる応募者のなかから選ばれ、12歳で子役デビューをはたした。

1979年には、自身の代表作となる『3年B組金八先生』に出演。同級生と恋に落ち、妊娠、そして1人の父親となる中学生役を見事に演じた。当時は鶴見自身も中学生だったため、等身大の自分とはかけ離れた役柄を演じることにとても苦労したという。

 

◆30歳手前でぶち当たった壁

順風満帆に役者人生を歩んできたかのように見える鶴見だが、30歳の手前で壁にぶち当たる。

役者としての将来に不安を覚え始めた鶴見は、共演した根津甚八にそのことを相談。すると、自分が出演中の映画の監督に鶴見を推薦してくれた。殻を破った鶴見は、人生初となる悪役に挑んだ。

また、映画『GONIN』では暴力団の若頭役に挑戦。そのリアルな演技が評判になった作品だが、撮影現場での苦労は尽きなかった。はてしないダメ出しが続き、これまでの役者人生を全て否定されたような感覚に陥ったという。苦難の時期を越え、鶴見はどのようにはい上がったのか?

 

◆あまり語られないプライベートも明らかに!

現在、結婚13年目。妻の特技は鶴見を“お姫様抱っこ”することだという。仕事面でも鶴見の一番の批評家で、妻からのダメ出しは数知れず…。そんな伴侶とのプライベートも赤裸々に語る。結婚までの8年間、2人の間に起きたドラマよりもドラマチックな逸話とは?

また、ロードバイク好きとしても有名な鶴見。1日に200km以上走る驚きのエピソードとは? さらに50歳を超え、フルマラソン3時間9分という驚異的な記録を打ち立てた、その原動力とは?