いま、「田舎暮らし」が大ブーム。移住希望者は年々増え続け、2016年には3年前と比べ“倍以上”にも増加したという調査結果が出たほど。

そんな背景を受け、7月22日(土)に放送された『こんなところにあるあるが。土曜?あるある晩餐会』では、田舎に移住した芸能人と移住に詳しい専門家を迎え、「ただ今人生の楽園中!田舎暮らしをしている芸能人あるある」をテーマに、移住に少しでも興味がある人に向けたトークが展開された。

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◆“子育て”のために移住?

2017年に発表された移住希望地ランキング2016(ふるさと回帰支援センター調べ)では、移住先として人気の都道府県1位は山梨県。2位以下は、長野、静岡、広島、福岡と続く。

上位の3県は東京に近いため常にランク入りをするそうだが、少し意外な広島は、瀬戸内海の絶景はもちろん、自然と都会のバランスがいいことで人気が上がってきているという。

そんな上位3県にランクインする長野に移住したのは、あるあるゲストの上條恒彦。その移住理由は「子育てのため」だったというが、実は現在、「子育てを理由に移住を考える人は少なくない」と移住プランナー・仲西康至は話す。

近年は20〜30代の若者移住希望者やUターン希望者が年々増加してきているため、各自治体がいろいろな施策を行っており、そのなかのひとつが「子育て支援」なのだそう。

仲西氏は「子育て支援がスゴすぎる町がたくさんある」といい、なかでも番組“副支配人”の指原莉乃の出身地でもある大分県にはとんでもない町が…!

それは、5年連続で住みたい町ランキングベスト3に入るほど移住者に人気だという大分県の海沿いにある町「豊後高田市」。

その人気の理由は、“144”もあるというとにかく手厚い支援制度だ。番組では、1年前に移住したという寺尾さん家族の生活とともに、なかでも特にすごい制度を紹介した。

 

◆すごすぎる!どこまでも手厚い支援制度

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まず紹介されたのは“住む場所”に関する支援制度。寺尾さんが住むのは、家庭菜園が楽しめる庭や倉庫までついた6LDKの立派な古民家だが、その家賃はなんと“5万円以下”なのだとか!

家賃の安さにも驚きだが、なんと引っ越し費用(上限10万円)やリフォーム費用(半額負担・上限40万円)も市が負担してくれるのだという。

また、住むことができても仕事が…と思っている人も安心。豊後高田市には就職先も紹介してくれる制度があるとのこと。実際、寺尾さんも夫婦揃って市から就職先を紹介してもらったという。

そして、何よりも人気だというのが“子育て”に関する支援制度。

自然あふれる環境だけでも子育てに向いていると思えるが、町には国語・英語・そろばんを教えてくれる学習塾、子どもを遊ばせたり一時的に預けたりすることができる施設など、「無料」で利用できる施設が盛りだくさん。子育て世代にはこの上ないほど充実した制度ばかりなのだ。

スタジオに登場した来賓ゲストの熊田曜子と大堀恵も、子を持つ母としてその素晴らしさに感激していた。

そのほかにもこの日の放送では、「1食の食費が20円」や「旅行に行かなくても近所で絶景が見られる」など、いますぐにでも移住を考えたくなる“あるある”を披露したゲストたち。

箱根町に移住した丘みつ子自作の「スズメバチ泡盛」がスタジオに登場した場面では、その見た目とは裏腹に、指原だけでなく今田耕司支配人も「おいしい!」と絶賛! あるあるゲストらの生活ぶりや健康な姿に興味津々の様子だった。