2030年までに、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標「SDGs」。

テレビ朝日の番組『しあわせのたね。』では、さまざまな課題に取り組み、くらしを未来へ紡ぐ“はじめの一歩”を実践する人たちを紹介している。

8月21日(土)の放送では、おにぎりで世界を変える「おにぎりアクション」という活動を進める張一華さんを特集した。

◆おにぎりの投稿が世界の子どもたちの給食に

おにぎりアクションとは、『#OnigiriAction』をつけてSNSにおにぎりの写真を投稿すると、協賛企業の寄付でアフリカやアジアの子どもたちに給食5食分が届く取り組みのこと。

張さん率いる「table for two」では、2020年10月に世界食料デーを記念して1ヵ月間おにぎりアクションを行い、90万食の給食を届けた。

そんな張さんには、忘れられないおにぎりアクションがある。

「がんの闘病中のお母さんのおにぎりアクションがとても心に残っています。闘病しながらキッチンに立つなかで、SNSでおにぎりアクションを知り、『これなら私も参加できる!誰かの役に立てる!』ということがとてもうれしくて、夢中でおにぎりを握って投稿されたそうです」(張さん)

誰かのために思いを込めてにぎる「おにぎり」が、世界の子どもたちの助けとなる。おにぎりアクションを通して張さんが叶えたい夢は?

「日本人のソウルフードであるおにぎりで世界をちょっとだけ変える、そんな人がたくさん集まれば、世界はきっとよりよくなると私たちは信じています」(張さん)

おにぎりアクションは、今年も10月5日(火)からの1か月間開催される。

なお、『しあわせのたね。』次回8月28日(土)の放送では、日本の伝統文化である着物にあらたなスポットライトをあて、世界にひとつだけのアイテムに作り変えている女性を特集する。