2030年までに、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標「SDGs」。

テレビ朝日の番組『しあわせのたね。』 では、さまざまな課題に取り組み、くらしを未来へ紡ぐ“はじめの一歩”を実践する人たちを紹介している。

8月28日(土)の放送で は、着物リメイクアーティストの反町優紀さんを特集した。

◆思い出の着物を世界にひとつの“宝物”に

普段着る機会がなくなった着物や帯地を、日常使いできるバッグや日傘などにリメイク!

着物リメイクアーティストの反町さんは、10年にわたり習得した独自のリメイク技術で、世界にひとつだけのアイテムに作り変えている。

最新作は、袋帯で作った「がまぐちバック」。袋帯の独特な柄を活かしたデザインで、和服にも洋服にもどちらにもコーディネートできる。

「お預かりした帯地にハサミを入れるのはとても緊張しますが、新しく生まれかわったアイテムをよろこんでくださるお客様を想像して楽しんで制作しています」

◆着物を“目に触れる、手に触れる、使う”ものに

反町さんがこの仕事をはじめたのは、「着物を身近に感じてほしい」と思った経験だった。

「着物が好きでよく着ていたんですけど、子育てで着る機会がなくなってしまいました。目に触れる、手に触れる、使うことができるアイテムに作り替えたほうが、自分がごきげんでいられるかなと思ったのがきっかけです」

思い出がつまった着物を世界でひとつだけのアイテムに…。反町さんが、未来に咲かせたい夢は?

「今のライフスタイルだとなかなか着物を着る機会がない方が多いので、日本の素晴らしい伝統文化もエッセンスを加えればこんな形に生まれ変わるんだよということを、アイテムを通して発信していきたいなと思います」

なお、『しあわせのたね。』次回9月4日(土)の放送では、“日本一楽しいゴミ拾い”で神奈川県江の島の海をきれいにしている人を特集する。