古都・京都を舞台に、サイバー捜査のスペシャリスト・安洛一誠(佐々木蔵之介)たちが難事件に立ち向かう姿を描くミステリー『IP〜サイバー捜査班』。

9月9日(木)放送の第8話はついに最終章。安洛とタッグを組んで捜査に当たる警察庁官房企画室長・桐子香澄役で、内山理名がゲスト出演する。

 

◆最終局面で挑む「ディープフェイク」の深き闇

最終章では、政治家や著名人のスキャンダルをねつ造した“ディープフェイク動画”が拡散される事案が多数発生。

警察庁から出向してきた香澄は、事件の背後で暗躍する犯罪インフラが京都市内の複数のフリーWi-Fiスポットを利用していることを突き止めたと話し、サイバー総合事犯係に連携を依頼する。

彼女とタッグを組んで捜査を進めた安洛は、容疑者がなんと現職の警察官であることを暴くが、犯人に翻弄されることに!?

最終章はこれまで以上に衝撃展開の連続。はたしてディープフェイク動画大量流出事件に潜む巨大な悪意とは?

◆内山理名、佐々木蔵之介と約20年ぶり共演

香澄を演じる内山が佐々木とがっつり共演するのは、『ハンドク!!!』(2001年/TBS)以来でなんと約20年ぶり!

内山は「今回の演出を担当された神徳幸治監督もその作品でご一緒しており、撮影の合間では当時の懐かしい話もしました。今回(佐々木さんとは)久しぶりにお芝居をご一緒させていただいたのですが、集中力の高さとストイックさに驚きました」と話し、あらためて俳優・佐々木蔵之介の力量を実感したことを告白する。

香澄は安洛と同様サイバー捜査のエキスパートであり、変わり者の安洛に「似ている」と指摘される人物。そのため内山は「言葉を畳みかけるような話し方や仕草など私なりに研究させていただき、桐子香澄に取り入れました」と、佐々木が演じる安洛のキャラクターをじっくり観察して撮影に臨んだことも打ち明けた。

内山はまた、「最終章ではディープフェイク動画の恐ろしさがとてもよくわかり、ストーリーが進むにつれてゾクゾクすると思います」と見どころを明かした上で、「後半からの香澄の表情にも注目して見てほしいです。何かのヒントがあるかもしれません」と思わせぶりな予告も。

内山が語るとおり、香澄は最終章の最重要人物であることは間違いない。彼女はサイバー総合事犯係の味方なのか、それとも刺客なのか。最終章は香澄の動向から目が離せない!

◆動揺する絆&複雑な思いを抱える昭平

また、最終章では息子である多和田昭平(間宮祥太朗)から最終報告を受けた警察庁官房審議官・楡井文則(升毅)が安洛の警察庁への引き抜き工作を加速。そんな安洛の異動話を知った古宮山絆(福原遥)は激しく動揺する。

主軸である安洛が抜ければサイバー総合事犯係の弱体化は確実。もしやこれがサイバー総合事犯係「最後の事件」になってしまうのか。

サイバー捜査スペシャリストたちが迎える最終局面をお届けする。

◆内山理名(桐子香澄・役)コメント(全文)

――佐々木蔵之介さんと久々の共演をはたされましたが、いかがでしたか?

佐々木さんとは︎以前共演した作品から20年近く経っていたと思います。今回の演出を担当された神徳幸治監督もその作品でご一緒しており、撮影の合間では当時の懐かしい話もしました。

今回(佐々木さんとは)久しぶりにお芝居をご一緒させていただいたのですが、集中力の高さとストイックさに驚きました。

――警察庁キャリアの桐子香澄役を演じるにあたって、工夫された点は?

感情が顔に出ないよう心がけました。そして、佐々木さん演じる安洛主任と似ていると言われる役でしたので、言葉を畳みかけるような話し方や仕草など私なりに研究させていただき、桐子香澄に取り入れました。

――『IP〜サイバー捜査班』の現場の雰囲気はいかがでしたか?

レギュラー陣の皆さんは、とても仲がよくて話題も豊富で楽しい雰囲気の現場でした。今回は外食ができない状況でしたが、撮影先の京都のおいしい差し入れの情報や、おすすめテイクアウトのお店の情報が日々飛び交っており、一緒に食事は行けなくても楽しい時間を過ごしました。

――最終章の注目してほしいシーンやみどころを教えてください。

ディープフェイク動画大量流出事件がテーマですが、このディープフェイク動画の恐ろしさがとてもよくわかり、ストーリーが進むにつれてゾクゾクすると思います。

後半からの香澄の表情にも注目して見てほしいです。何かのヒントがあるかもしれません。

◆第8話 あらすじ

安洛一誠(佐々木蔵之介)ら京都府警・サイバー総合事犯係のもとに、警察庁から警視正・桐子香澄(内山理名)が赴任してきた。香澄はその美貌から、メディアでもよく取り上げられる有名な人物だった。

彼女が出向してきた背景には、ここ数か月、世間を騒然とさせている“ディープフェイク動画大量流出事件”があった。最近、政治家や著名人のスキャンダルを巧妙にねつ造した動画が拡散される事案が急増していたのだ。

香澄はディープフェイク動画の製作アプリを販売する闇サイトを発見、その闇サイトを運営する犯罪インフラが京都市内の複数のフリーWi-Fiスポットを利用していることを突き止めたという。サイバー総合事犯係と連携して犯罪インフラを摘発したいと話す香澄に、安洛も快く協力を約束する。

そんな中、香澄と今をときめくメディアアーティスト・西堂牧彦(大東駿介)の密会フェイク動画が拡散。さらに、ディープフェイク動画被害にあった大学生が、拡散した相手を刺す殺人事件も発生する。

ディープフェイクが殺人に連鎖する恐ろしさを痛感した安洛は、フリーWi-Fiスポットの防犯カメラを徹底分析し、怪しい男を見つけ出すことに成功。なんとそれが現職の警察官・永尾享二(波岡一喜)だとわかるが…!?

そのころ、警察庁官房審議官・楡井文則(升毅)は、多和田昭平(間宮祥太朗)からの最終報告を受け、安洛の警察庁への引き抜き工作を進めていた。古宮山絆(福原遥)は安洛の異動話を知り、激しく動揺して…!?

主軸である安洛が抜ければ、サイバー総合事犯係の弱体化はまぬがれない。もしやこれがサイバー総合事犯係、最後の事件になってしまうのか――!?

ついに物語は《最終章》! ディープフェイク動画大量流出事件に潜む巨大な悪意とは…!? そして安洛はどんな選択をするのか…!?