世界に実在する一風変わった法律や条例、意外な規則、さらにはその背景にある“驚きのエピソード”も徹底リサーチし、芸人たちが“自作のイラスト”や“紙芝居”でおもしろおかしく独自プレゼン! その渾身のプレゼンが心に刺さったかどうかを特別審査員の爆笑問題&進行役の神田伯山が審査する新番組『まさかのルールはなぜできた!?作画プレゼン!刺さルール』。

10月5日(火)のレギュラー放送スタートを前に、その序章として1時間の特番が9月29日(水)に放送される。

特番ではインディアンス、きつね、ティモンディ、ラニーノーズ、ラランドがプレゼン・バトルを展開。

爆笑問題&伯山も思わず耳を疑った“ケチャップ”や“男性の水着”、いま話題の“民間宇宙旅行”などに関する海外のびっくりルールが次々と発表されることに。

さらにレギュラー初回では、蛙亭とヒコロヒーが一騎打ちを繰り広げる。

◆太田光「新たな『お笑いマンガ道場』が生まれたな」

初収録に臨んだレギュラー陣の爆笑問題、伯山、森山みなみアナは、芸人たちの“抜群の画力”&“プレゼン力”、さらには各プレゼンを一から自力で構築した彼らの“ネタ作りの才能”に圧倒されたという。

収録後、爆笑問題・太田光は「絵で笑わせていくという点では、新たな『お笑いマンガ道場』(1976〜1994年)が生まれたなと!プレゼンという意味では、このなかから未来のスティーブ・ジョブズも出てくるかもしれない。そんな可能性すら感じた“近未来的な番組”だと思います」と力説。

かたや、爆笑問題・田中裕二も「ホントに皆さんのネタがおもしろかった!このタイプのネタ番組はほかにないので、お笑い好きの方はもちろん、かなり必見だと思います」と確かな手応えをにじませた。

そんな2人の意見に、伯山も激しく同意。「忙しい芸人さんたちに『ネタを作ってもってきてくれ』と頼むなんて、すごい傲慢な番組(笑)」と毒づきながらも、「人に物を伝える能力は、芸人さんにとって一番大事な能力。それを爆笑問題のお二人が審査するシビアさ、各々の個性が光るプレゼンが単純におもしろく、勉強になりました」と感服。また、「はじめて進行役をやって、田中(裕二)さんのスゴさがわかりました」と進行役の大先輩に尊敬の眼差し。

まだ入社半年で、今回がバラエティ初挑戦となる森山アナも「バラエティってこんなに楽しいんだなと実感しました!」と目を輝かせた。

◆太田光 コメント(全文)

最初に番組の企画を聞いたときは「一回やってみないと見えない番組だなぁ」と思ったんだけど、実際に収録してみたら、みんな絵もうまいし、情報も興味深い! 絵で笑わせていくという点では、新たな『お笑いマンガ道場』が生まれたなと!

プレゼンという意味では、この中から未来のスティーブ・ジョブズも出てくるかもしれない。そんな可能性すら感じた“近未来的な番組”だと思います。

芸人に限らず、ゆくゆく特番とかで鳥山明さんや尾田栄一郎さんも出演して、絵を描いてくれたらうれしいですね(笑)。

あと、我々の同期にBOOMERというコンビがいるんですけど、彼らは紙芝居ネタをやっていて絵がうまいんですよ。だから、1回くらいはBOOMERにもチャンスを与えてほしいなぁって思います。プレゼン能力はほぼないですけどね(笑)。

ちなみに、爆笑問題の独自ルールは「田中がとにかくお茶をつぐ」というルール。最初にギャラの配分をどうするか話し合ったときに「ネタを作るのはオレだから、7:3でいいよな?」と提案したら、田中が「それはイヤだ」って言うので(笑)。「じゃあ、お茶をつげ」と。

ネタ作りのときは常に、田中にお茶とお菓子を買ってきてもらってます。

◆田中裕二 コメント(全文)

芸人さんたちが自分でネタを作って、絵も描かなきゃいけないわけで、すごく負担が大きくて大変な番組だと思います。絵もそんなにうまくないし、ネタも作れない僕には無理ですね(笑)。

だから、この番組でも僕はプレゼンを見て、適当に感想を言ってるだけで(笑)、ラクさせてもらっちゃってます。

それにしても初収録から、本当に皆さんのネタがおもしろかった!

今は各局、ネタ番組が増えてきてますけど、このタイプのネタ番組はほかにないので、お笑い好きの方はもちろん、かなり必見だと思います。

しかも、変わった条例や不思議な実話が軸にあって、それを各芸人がオリジナルにアレンジしてプレゼンするというのがおもしろい! そこをぜひ見ていただきたいです。

とにかく芸人さんたちが本当に大変だから、今後は写真を使ったり、文字だけでもいいし…。絵の良し悪しに関係ない部分での勝負があってもいいじゃないかな。

そういう人たちがどんどん増えてくると番組もさらに盛り上がって、長く続けられるんじゃないかなぁと思います。

◆神田伯山 コメント(全文)

忙しい芸人さんたちに「ネタを作ってもってきてくれ」と頼むなんて、すごい傲慢な番組(笑)。

でも、だからこそ多くの視聴者の方におもしろいと思っていただける番組だと思います。実際、僕も収録してみて楽しい番組だなぁと思いました。

人に物を伝える能力は、芸人さんにとって一番大事な能力。それを爆笑問題のお二人が審査するシビアさ、各々の個性が光るプレゼンが単純におもしろく、勉強になりました。

あとなんと言っても、はじめて進行役をやって、田中(裕二)さんのスゴさがわかりました。

「新たな『お笑いマンガ道場』」という太田さんのコメントも、確かにそうだなって思いました。中高年にも響きそうだし、この番組から第2の富永一朗さん、第2の車だん吉さんが出たらおもしろいですよね。

ちなみに、伝統芸能の世界には「どんな失敗をしても、ウソをつかなければ全部許してくれるルール」があるんです。正直に謝れば、謝られた側も許さなきゃいけないというね。

最初に師匠から「ウソをつくな」って言われたときは「人間なんてウソをつく生き物だし、そもそも講談なんてウソばっかついてるんだから」と思ったんですけど、今ではいいルールだなぁと思いますね。

◆森山みなみアナ コメント(全文)

私にとってはじめてのバラエティ番組収録でしたが、あっという間に感じるくらい楽しかったです。

芸人さんたちの話もおもしろいので興味が湧きますし、ときどき入るボケ・ツッコミなどのお笑い要素も間近で見られて…! バラエティってこんなに楽しいんだなと実感しました!

さらに、芸人さんたちのプレゼン力は見習うことばかり。私はアナウンサーとしてのキャリアがまだ半年なので、芸人さんたちの“伝える力”をどんどん盗んでいきたいと思います。

『刺さルール』は全然知らなかった情報を楽しく学べて、放送を見た方々が知識量で周囲の人にマウントを取れる番組だと思います。

一風変わった条例やルールを紹介する番組はほかにもありそうですけど、芸人さんたちがシッカリと絵でプレゼンしていくというスタイルがすごく新鮮だと感じました。

ちなみに、私の独自ルールは「靴を履くときは絶対に左足から履く」。子どもの頃から、そうしないと気持ち悪くて…。間違って右足から履いてしまったときは、一回脱いで左足から履き直すほどです。