2015年7月の「ドヨルの妄想族」スタート以来、リニューアルを重ねながら土曜深夜(関西ローカル)で続いてきたジャニーズWESTの番組。

昨秋から放送している「突撃!」がテーマの『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST』が、この10月から日曜昼に放送枠を移動。満を持してABCテレビ・テレビ朝日系列で全国ネット放送になる。

WESTのメンバーが記者となって日本全国に数多く存在する“理解不能”な人や場所、通称「リア突案件」に突撃取材するこの番組。

記者魂あふれるジャニーズWESTが、炎のリンボーダンスや四足歩行で街ブラ、ガチの古墳づくり、洞窟を歩き回っての地図起こしなど、過酷なロケに挑む「体当たりドキュメントバラエティ」だ。

10月からの全国ネット化に合わせて、ジャニーズWESTが歌う番組テーマソング『進むしかねぇ』も新たに制作。

「リア突はよくわからないことに挑戦する番組。人生もそういうことばかりだと思うので、チャレンジするときに聞いてもらうとぴったりなガッツのある曲」(重岡大毅)を携えて、ジャニーズWESTにとって初の全国ネットレギュラーに挑む。

10月3日(日)放送のロケ担当は、昨年秋の番組スタート回と同じく重岡大毅と小瀧望のコンビ。

「『歩くところ全てを戦場と化す 人間凶器エクスタシー』にリア突」と題し、世界に広まる総合護身術「功朗法」の創始者のもとへ突撃し、戦国時代の戦い方を修業。城をバックに、甲冑を身に着けて本気の合戦を繰り広げる。

◆ジャニーズWEST コメント

――全国ネット初回収録を終えた今の思いを教えてください。

重岡大毅:「リア突のロケや収録の日は本当毎回楽しみで、もっとたくさんの人に見てほしいと思っていたところでの全国ネット化なのでうれしいです。収録は、深夜のときとなにも変わっていなかった。お昼にしてはちょっと刺激的な番組になるかもしれません(笑)」

小瀧望:「なんにも変わってなかったね」

藤井流星:「冷静に考えると、これがお昼に流れるのか…」

桐山照史:「一人でも多くの人に見ていただけるチャンスができたことがうれしい。今のご時勢はとくに、僕らがなんか変なことしているのを見て、笑ってもらえるのが一番ですし」

中間淳太:「お父さん、お母さん世代にも刺さるんじゃないかな。昭和のテレビを見てるみたいで。家族全員で楽しんでほしいです」

濵田崇裕:「楽しかったです! 1年ちょっと前の番組初回収録(関西ローカル)のとき、プロデューサーさんに小部屋に集められて、『この番組の方向性をどうしていくか…』みたいな話から始まったんです。

それを今日、『こんにちは、ジャニーズWESTです!』と全国に流れる宣伝コメントを録っているときに思い出して。1年後にこうなるとは考えてもいなかった。こんなことってあるんや、すごいことやなと思いました」

――全国ネットでもいい感じでいけそうですか?

神山智洋:「いけそうです!」

重岡:「それぞれのキャラが立っていて、メンバーが見てもおもしろい、メンバーの素の部分を引き出してもらえている。背伸びせずに、『これがジャニーズWESTです!』と自信をもってお届けできます」

中間:「これぞ“リアルなWEST”です」

――はじめて番組を見る全国の方々へ、見どころを教えてください。

重岡:「リアルな場所に、リアルに突撃しているので『ウソやろ!』って出来事が起こります。ふつうでは体験できないことを、僕らが代わりに体験してお届けしているので、生々しいです」

桐山:「『生々しい』って、バラエティであんまり聞かへん言葉よな(笑)」

小瀧:「デビュー7年半で、一番身体を張っている番組。デビュー当時の身体張っていたのとはまた違うというか、命の危険を感じることもあるくらい(笑)。全国ネット初回(10月3日放送)では、『ガチ甲冑合戦』という現代ではあまり聞きなじみのないことをしています。わたくし小瀧と、60代のおじさんとのガチとっくみ合いです。男性同士がガチでとっくみ合いする映像って、お昼にはなかなか流れないと思うので、早くみなさんに見てほしい」

桐山:「お昼にというか、そういうシーンはふつうカットするからね(笑)」

重岡:「たしかにこの番組、ふつうならカットするような場面しか流さへん」

桐山:「それでいて、カットしてほしいところは流すやろ? 難しいね、テレビって…」

小瀧:「全国ネットだからといって、変わりたくはないんです。『バージョンアップ』と言って変化したけど『前のままがおもしろかったのにな…』みたいなこと、世の中そういうギャップがめっちゃあると思うんです。だからリア突は変えたくない」

中間:「時間帯だとかは関係なく、ね」

重岡:「正直、全国ネットだからって変に意気込んではいません。(身体張って)命を落とさないようにがんばります。命だけは守ります!(笑)」

――キャラが立つといえば、重岡さんが小瀧さんに「お前自分のことを二枚目だと思ってるけど、最近三枚目だからな!」と言っていましたね。

重岡:「本人は納得いってないみたいですけどね」

小瀧:「納得いってないですよ」

重岡:「なんで? 理由は?」

小瀧:「バリかっこいいからや!」

中間:「その言い方がもう三枚目やねん(笑)」

小瀧:「この番組はホント怖い…。カットされるだろうと思う部分がばっちり使われるので、もうわからなくなってきました」

重岡:「ロケVTRの作り方をスタッフさんに聞いたら、一度キレイにVTRを作って、そこからみんなで崩しまくるのが楽しみでしゃあないんやって(笑)」

――桐山さんが「難しいね、テレビって…」と嘆く回数も増えてきています。

桐山:「だって難しいんですもん! 僕らが小さいころに見て育ってきたテレビではなくなってきている。食べ物が出てきて、“リアクションが重要!”な辛い物かと思って食べたら、シンプルに美味いだけの料理やったりして。令和のテレビ、難しい!」

中間:「そんななかでも動じないのが神ちゃん(神山)。たとえばビリビリペンが大量に出てきても、全然効かへんし」

神山:「効かないなぁ。痛くないのに『痛いっ!』とかいうの、イヤなんですよ。できるものはできるし、できないものはできない」

藤井:「そんなんいうたら、オレが(オーバーリアクションを)やってるみたいやんか!」

全員:「まぁまぁまぁ(全員でなだめる)」