「時間」と「空間」という制約のなかで表現者たちに今伝えたい“何か”を自由に表現してもらう番組『白の美術館』。

7月31日(月) に放送される同番組のゲストは、講演会への出演やSNSでの発信など、近年活動の幅を広げている脳科学の第一人者・茂木健一郎だ。

©白の美術館

「白衣をキャンバスにしたらどうなるかな、と思いました。固定観念にとらわれないことが大事だと思っています」という彼は、科学者の正装ともいえる白衣を床に広げ、フェルトペンで龍や魚などさまざまな落書きを始める。

そして、「脳のマッサージみたいなものかもしれないですね。こんなに体を動かすことは、普段ないじゃないですか。いろんなパターンを脳のなかで作って、それを試しています」と語り、落書きで埋め尽くされた白衣を着用し音楽に合わせて突然踊り始める。

「最初は恥ずかしいと思うんですが、他人との比較よりも一番大事なのは“自分の楽しめること”をやること。“無邪気さ”ほど、脳にとって大切なものはない気がしますね」と語る茂木。

規定の動きに縛られず、即興で踊ることで脳を鍛えるという「茂木式エクササイズ」の表現に込めた思いとは?