天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子らが、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる『緊急取調室』。

主演の天海をはじめ、田中哲司、でんでん、小日向文世が演じる鉄壁のキントリがまさかの解散という局面を迎え、幕を閉じた第4シーズン。

あの衝撃の最終回から3か月…本日1月3日(月)、待望の新春スペシャルが放送される。

かつてキントリに在籍していた「サイバー犯罪対策室」の玉垣松夫(塚地武雅)や、捜査一課刑事・生駒亜美(比嘉愛未)&酒井寅三(野間口徹)も新たに加わり臨時再結成されたキントリが挑むのは、第4シーズンのラストで発生した「8億円強奪事件」。

新春スペシャルでは、この未解決事件の被疑者と見られる男の遺体が“スーパー法曹一家”が暮らす民家の敷地内で発見されたことから、捜査が大きく動き出すことに…。

東京高裁のトップ判事である妻・源秀子(高畑淳子)、その夫で有名大学の法学部教授・源悦男(井上順)、大手弁護士事務所のパートナー弁護士である長男・源修一(木村了)ら“法を知り尽くした一家”、さらには住み込みで働く謎の家政婦・松原しおり(菜々緒)。

やすやすとは本音や真相を聞き出せない手ごわき最強被疑者たちを相手取り、有希子らキントリが壮絶な取り調べを展開していく。

◆あらすじ

「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の運用が停止して3カ月――8億円強奪事件の特別捜査本部で指揮を執っていた管理官・梶山勝利(田中哲司)のもとに、警視庁副総監・磐城和久(大倉孝二)から極秘指令が下った。

なんと、先日ある民家の敷地内から遺体で見つかった男の指紋が、8億円を強奪された現金輸送車に残っていた指紋と一致したというのだ!

つまり、亡くなったのは8億円強奪事件の被疑者である可能性が高い…。磐城は一刻も早い事件解決を目指し、特別措置として「キントリの臨時運用および、必要人員の非常招集」を決定! すぐさま人員を集め、民家の住人の取り調べを敢行するよう、梶山に命じる。

梶山の招集を受け、取調官・真壁有希子(天海祐希)はキントリに一時復帰。「サイバー犯罪対策室」の玉垣松夫(塚地武雅)、特別捜査本部に派遣されている捜査一課刑事・生駒亜美(比嘉愛未)&酒井寅三(野間口徹)と共に、捜査に乗り出す。

ところが、この事件は想像以上の難事件だった…! というのも、遺体が見つかった家で暮らすのは“スーパー法曹一家”。有名大学の法学部教授である家長・源悦男(井上順)を筆頭に、東京高裁のトップ判事である妻・源秀子(高畑淳子)、大手弁護士事務所のパートナー弁護士である長男・源修一(木村了)、まだ幼い修一の娘・源優奈(板垣樹)、さらには何やら秘密も抱えていそうな家政婦・松原しおり(菜々緒)もいて…!?

法を知り尽くした一家は、どう考えても手ごわい相手。だが、有希子らは何としてでも真相を暴くべく、源家へ向かう。

ところが…一家の主導権を握る秀子は毅然とした態度で、見知らぬ男の遺体を敷地内に遺棄された自分たちは“被害者”だと主張。悦男も修一も、肝心な質問には何一つ答えてくれない。さらに、優奈の友達が遺体を発見した際、家にいたしおりも「私は何も知りません」と言い張り…。

事件解決につながる話が何一つ聞けない中、源家の面々の態度に何とも言えない引っかかりを覚える有希子たち。そんな中、近所で聞き込みを行った捜査一課の刑事・渡辺鉄次(速水もこみち)と監物大二郎(鈴木浩介)は、しおりの意外な過去をつかむことに!

しかもその矢先、しおりが突然、有希子に向かって「私が殺しました」と告白!! 事細かに当時の状況を説明しはじめ…。

はたして、しおりの証言は“真実”なのか――。自供の裏付けが取れてもなお、どうにも拭えない“違和感”を覚える有希子は“確かな真相”をあぶり出すべく、キントリ・メンバーと共に“ある作戦”を敢行。手ごわき源家と再度対峙するが…!?