日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。

1月16日(日)は、ゲストに早乙女太一と島崎遥香を迎えて放送される。

「最近、東京から離れたところで、自分で作物を育てて暮らしてみたいなと思いはじめていたんです」と話すのは早乙女。

島崎は「人があまり得意ではなくて…。ひとりで生きていきたいタイプなんです」ときっぱり。その話題に林修は「僕もひとりでいるのが最高なので同調します」と共感する。

◆優雅な生活と思いきや忙しすぎる別荘暮らし

愛媛県、高知県に近い山の奥深くでポツンと一軒家を発見!

衛星写真を見た林は「ここは完全に山の中ですね…。よく見ると近くに川も流れているようですが、しっかりとした道があるかどうかは確認できないです」という。相当な山深いところにポツンと建っている建物だ。

早乙女は「もしかしたら島崎さんみたいにひとりで暮らしたいタイプの方かもしれないですね」と予想。島崎が「スタジオジブリにあこがれて(自然の中での生活を)実践した方じゃないでしょうか。アリエッティみたいな…」と話すと、林は「ということは借り暮らしってことですね」とすかさず補足する。

捜索隊は穏やかな景色の広がる山麓の集落へ。そこは「まるで宿場町のような雰囲気ですね」と語るように、のどかで落ち着いた町並み。

道を歩いている高齢の女性を発見し、さっそく声をかけるが、衛星写真では見当がつかない様子で「主人ならわかると思います」と自宅まで案内してもらうことに。その道中、女性の手招きでやってきたのは隣に住むという夫婦だった。衛星写真を確認してもらうと、目指す一軒家のことを知っているという。

ポツンと一軒家には、70代前後の移住してきた夫婦が暮らしているそうで、家は集落から5キロほど離れた山の中だという。「(ポツンと一軒家まで)山に入ると1本道で、道も走りやすいですよ」と教えてもらい、安堵の表情を浮かべる捜索隊。

教えてもらったとおりに紅葉に染まった山の奥へと向かう川沿い道へ入っていく…。しかし、そこはまるでジャングルのような荒れた山道。「地元の方にとっては平気なのかもしれないですが…、僕たちにはとても怖い道です」と捜索隊は慎重にハンドルを握っていく。

そんな深い森の先、まるですり鉢のような深い谷の底に、忽然とログハウス風の建物が現れた。そこにいたのは「30年前にこの地に別荘を建てたんです」という67歳の男性だった。

自宅は兵庫県にあるが、定年退職をしてからは2拠点生活をしているという。大自然を満喫できる優雅な別荘だが、建物の補修に“忙しすぎる別荘ライフ”を過ごす姿が!

じつは男性が“終の棲家”として建築したこの別荘。話を聞いていくと、男性の人生ドラマも明らかになり…。

大自然と共生し、忙しくも楽しく暮らしている姿に、スタジオでは「生き方が理想すぎます」と島崎。

早乙女は「(男性の)あたたかさがにじみ出ていて、大変だけど楽しいからこそ暮らせているんだなと思えました」と感銘を受けたようだ。