武井咲演じる主人公・原口元子をはじめ、様々な“悪人”たちが凄まじいバトルを繰り広げている、木曜ドラマ『黒革の手帖』。

8月10日(木)に放送された第4話では、最強悪女・元子の“第二章”が幕を開けた。本作の見どころのひとつとも言える「元子の着物姿」とともにストーリーを振り返っていこう。

 

◆次なる標的は、あの男…

冒頭、白地に鮮やかなブルーの模様の入った着物で登場した元子。

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銀座最高峰のクラブ「ルダン」が売りに出されると知り、「ほしい。どうしても手に入れたい」と野望を抱いた彼女は、3億円という大金を手に入れるため、大手予備校「上星ゼミナール」の理事長・橋田常雄(高嶋政伸)に狙いを定める。

その日、そんな橋田と政財界のフィクサー・長谷川庄治(伊東四朗)が「カルネ」で居合わせ、一緒に飲む流れに。そこで元子は、橋田が「裏口入学の斡旋」によって巨額の儲けを得ていることを知るのだった。

 

◆日傘を片手に夏の装いが素敵

長谷川が橋田へ持ちかけた“売買取引”の話をキッカケに、元子は橋田とともに「料亭・梅村」を訪れる。

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偶然、長谷川に婚約者の堂林京子(江口のりこ)を紹介するため梅村に来ていた安島富夫(江口洋介)と鉢合わせしてしまい、動揺する元子。

そんな元子に対し、どうにも自分の気持が抑えられなくなった橋田は「真実の愛がほしいんだ!」と強引に襲いかかる…!

 

◆安島の事務所スタッフも息を呑む美しさ

梅村の一件では、なんとか事なきを得た元子。

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その週末、安島の事務所開きのお祝いに群馬へ出向き、「天下統一を目指してがんばってください」と涼しげな夏らしい着物姿で、白と黄色が鮮やかなユリの花束と、神田明神の「勝守」を届けた。

 

◆安島の言葉がよぎり、ある行動に…

箱根旅行を断られ続け、業を煮やした橋田はホテルのルームキーをもって「カルネ」へやってくる。

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「最後のチャンスだ。これで来なかったらもう二度と店には来ない! 腹をくくってくれ」と告げられた元子は、“ある行動”に出る。

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その脳裏には、「夢を実現させるには力がいる。選挙に勝つために、俺は手段を選ばない」という安島の言葉がよぎるのだった…。

元子の新たな計画が動き出した第4話。次なるターゲットとなった橋田の欲望にまみれた姿もかなり印象的だったが、これまで“陽気な会長”だった長谷川の悪人ぶりも少しずつ明らかになってきた。

誰にも止められない元子の野心は、今後どんな展開を見せるのか…ますます目が離せない!