毎回テーマに沿ったさまざまなゲストたちが登場し、共通の経験や環境に基づく驚きの知られざる“あるある”話を存分に語っていくバラエティー番組『こんなところにあるあるが。土曜?あるある晩餐会』。

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8月12日(土)に放送された同番組では、「一体どんな生活をしてる? 今何かと話題の女性議員あるある」と題し、現職6名・前職1名・元職1名の計8名の女性議員が集結して「女性議員」にまつわる様々な“あるある”を披露した。

 

◆コンビニ行くときは…他県のコンビニに行く?

2011年、28歳のときに我孫子市議会議員に当選した千葉県議会議員の水野ゆうき議員が発表したのは、「議員になるとコンビニで買い物は県外まで出ないとまずい!」という“あるある”だ。

他の女性議員たちも強く共感したこちらの“あるある”。一体どういうことか?

テレビ局の報道局経済部出身で、“美人すぎる県議”としても話題となった水野議員。

番組が彼女に1日に密着すると、仕事を終えた水野議員が向かったのは、なんと茨城県。千葉県我孫子市から茨城県取手市まで、仕事終わりに県境を越えて何をしに行くのかと思えば、向かった先は…コンビニエンスストアだ。

そこで買ったのは、ビールと缶チューハイ、おつまみの駄菓子、カップ麺、そして漫画本1冊。ごく普通のコンビニでの買い物だが、なぜわざわざ他県のコンビニで買うのか…?

水野議員によれば、このような有権者から見て「政治と直接関係がない」「政治に不必要」と思えるものを買うときは、市民・県民の税金で暮らしているという立場上、目につかない他県などでコッソリ買うのだという。

やましいものは買っていなくても、我孫子市内だとほとんどの人に顔を知られていてすぐにあらぬ噂が広まってしまうため、慎重に行動しているそうだ。

 

◆がんじがらめな服装事情

また、水野議員は普段の服装や身だしなみにも細かく注意しているという。

前述のとおり“議員”として顔を知られているため、ジャージなどのラフな格好での買い物はNG、すっぴんで外を歩くのも基本的にNG、逆に華やかにしていたり茶髪にしていたりするのも、有権者から文句がくることがあるのでNG。かといって、マスクなどで変装することは絶対にNG。

さらに、女性議員ならではだと、お辞儀したときに髪の毛で顔が隠れるのはよろしくないため、頭を下げたときに前髪が顔にかからないヘアスタイルにする必要もあるそうだ。

このようにNG事項が多い彼女たちは普段、セール品や安価だがしっかりしている衣服を身に着けることを心がけているという。

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これらの話には“来賓”として登場していた元宮崎県知事の東国原英夫も共感しており、一般人にはなかなか知りえない女性議員たちの苦労が垣間見られることとなった。