日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。

5月1日(日)は、ゲストに明日海りおと松田里奈(櫻坂46)を迎えて放送される。

「祖父が家で畑をしたり、祖母が花を育てていたりしていたので、私もいつかは畑をしたいと思っているんです」と語る明日海は、自身の懐かしい風景を感じるようにVTRを見る。

岡山県・北部、鳥取県との県境に近い山の中でポツンと一軒家を発見!

所ジョージが「ここはかなり山奥ですね!」と驚くように、衛星写真でも周囲一帯は山しか確認できない。大きく切り拓かれた敷地には畑のような場所も確認できるが、放牧場のようにも見える。

明日海は「家畜を放し飼いしていそうですね」とその広さに注目。松田は「お茶を育ててるのかなと。建物もたくさんあるので、採った茶葉をそこで加工しているんじゃないかと思いました」と話す。

そびえ立つ山々を見渡す景色を抜けて、最寄りの集落へとやってきた捜索隊。集落に入ると、山あいの集落だが多くの家を確認できる。その通りを歩いている男性にさっそく声をかけることに。

すると、衛星写真を確認するなり「親子4人で暮らしてらっしゃいますよ」と住人のことを知っている様子だ。ポツンと一軒家までは「一本道ですよ」と教えてくれたのだが、一軒家の方向を見ると、深い山並みしか見えない。

捜索隊はその山並みを見上げながら「あの山の折り重なっているさらに向こう側ですね…」とかなり山深い先にあることを確認する。

集落から山へと向かう道に入ると、田畑の跡が残る山道を越え、その急勾配の上り坂と細い崖道が続く。そんな山道を抜けると、開けた土地に赤茶色の瓦を葺いた立派な日本家屋が見えてくる。

山の真っただ中にまさにポツンと拓かれた土地には、土壁の蔵などもあり歴史を感じさせるまさに昔話に登場するような風景が広がっていた。

そこで暮らしていたのは60代の夫婦と、90代の両親の2世帯。かつては米農家をしていたというが10年前に廃業したという。

しかし、現在も農地は整地されており、山林を整備し、畑作業をして、薪で風呂を焚く。そんな昔ながらの生活がそこにはあった。

スタジオでは、明日海が自身の祖父母の風景と重ねるようにVTRを見つめ、「私もこういう風景の中で育ったんだなって思い出しました」と涙を浮かべる一幕も。