ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

配信中の最新エピソードは、前回に引き続き「第8回 っぽいキング決定戦」をお届け!

◆宮沢賢治に引っ張られる…?

「っぽいキング決定戦」は、一番正解“っぽい”答えを導いた人が、キングに輝くゲーム企画。出題に対して、正解ではなく、雰囲気を捉えた正解“っぽい”回答が求められる。正解を出すとむしろ気まずい空気になるという、少しややこしい企画だ。

今回はゲストにお笑いコンビ・かが屋を迎え、高城れに、佐々木彩夏とともに回答者に。玉井詩織は司会役となっている。

#610〜#612まで続いた「っぽいキング決定戦」も今回でエンディング。現在のところ、加賀翔が4つの問題で「っぽいキング」に選ばれ、独壇場だ。

一矢報いたいももクロだが、今回最初の問題は、小説も書く加賀に有利な文章問題。宮沢賢治の『風の又三郎』の冒頭に続く「風の又三郎っぽい」文章を書くというもの。

「どっどど どどうど どどうど どどう」というリズミカルなフレーズから始まる詩のような書き出しなのだが、実はこのあとに続くのは、淡々とした学校の風景描写だ。

しかし賀屋壮也は、又三郎をバイク乗りに見立てて「どっどど どるるん どるるん どるる」とエンジン音で続けてしまう。佐々木も「ひゅるるん ひゅるるん びゅるるん るん」と宮沢賢治のリズムに引っ張られてしまった。

文章問題に自信を見せる高城は、「一直線にかけぬけて 続く道をどこまでも」となかなかいい感じのスタートだったのだが…結びに「どっどど」を持ってきてしまった。

本命の加賀は、ピアノを弾く又三郎と、風に揺れる竹林を描写し、さすがのクオリティ…かと思いきや、なぜか最後に「もぐらがひょこりと顔を出し、『どどう』と言った」と締める。

これには佐々木も「(せっかく情景が浮かんでたのに)もぐらで急に浮かばなくなるのよ!」と笑ったが、ほかの3人があまりにも宮沢賢治に引っ張られていたため、「風の又三郎っぽいキング」にも加賀が選ばれた。

◆高城れにの野球愛が炸裂!

最終問題は「『甲子園の魔物』っぽい絵を描いてください」。甲子園と聞いて目の色を変えたのは高城だ。

2年前、阪神タイガースの佐藤輝明内野手が、モノノフ(ももクロのファン)で、高城推しだと知ったことから、野球を観始めた高城。今ではすっかりタイガースファンとして知られ、甲子園球場で始球式も行っている。

そんな高城は「自分のガチな魔物を描きたい気持ちと、描いてはいけないという(気持ちの間で揺れてる)」と真剣な表情。急にシリアスな表情になった高城に、玉井も思わず「そんな放送禁止魔物がいるの!?」とツッコむ。

そんななか高城が描いたのは、ガチな魔物だった。「野球の最低なところを一気に詰め込みました」という高城の描いた魔物。玉井には「これ、野球愛で競うコーナーじゃないから!」とツッコまれていたが、高城のあふれ出す野球愛は、ぜひ本編で確かめてほしい!

◆あーりん、まさかの「自信をなくしてしまいました」

結局、最終問題で「甲子園の魔物っぽいキング」に選ばれたのは賀屋。しかし圧倒的クオリティではなかったため、「第8代っぽいキング」は加賀に決定した。

「っぽいキング」に贈られる「鍋っぽい王冠」を被った加賀。玉井に「過去一似合う」と言われ、はにかみながら「優勝者っぽいコメント」で締めるのだった。

一方、お勉強が苦手なももクロのためにあると言っても過言ではない、正解を出さなくていい企画「っぽいキング」で結果を出せなかった高城と佐々木は悔しそう。

佐々木は「私たちは正解も出さないし、っぽいことも言えないし」と苦笑し、「自信をなくしてしまいました…」と嘆くのだった。次回はぜひももクロが「っぽいキング」を奪還して、自信を取り戻してほしい!