3月1日(水)の『徹子の部屋』に、小平奈緒が登場する。

平昌五輪で日本女子スピードスケート史上初の金メダルを獲得した小平。
レースで使用していたシューズとウェアを持参してもらい、スピードスケートの魅力について聞く。

小平は2022年の10月に現役を引退。生活の変化や引退を決めた思いを明かす。
長野県で三姉妹の末っ子として生まれ、3歳の頃に姉たちを追いかけてスケートをはじめた小平。
スケートを通して両親から「何でも自分で考える力」を学んだことで今の自分があるという。
これまで競技人生を支えてくれた家族への感謝を語る。

現在は母校・信州大学の特任教授として教壇に立っているが、授業後には手紙を貰ったりサインの列ができたりしたそう。
小平のこれからの挑戦とは?