千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

4月30日(日)の放送では、番組放送開始6年目突入記念として「第2回 大パチンコ大会」が開催された。

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大会にはFUJIWARAの藤本敏史、囲碁将棋の文田大介と根建太一、カカロニの栗谷、ネルソンズの岸健之助、お見送り芸人しんいちらパチンコに人生を捧げる芸人と、昨年番組内の密着企画「パチフェッショナル 仕事の遊技」に出演し、大きな話題を呼んだ藤田ニコルが参戦。

千鳥を含めた9人で、“芸能界No.1パチフェッショナル”の座を懸けて完全自腹の出玉対決を行った。

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制限時間4時間で行われたパチンコ対決では、開始直後から岸、ノブ、根建、大悟が連続で当たりを引く大当たりラッシュへ。

そんななか、最初に座った台で早々に当たり&確変を引き当てたものの、すぐに当たりが途切れて終わってしまったニコルは台を変えることに。

しかし、次に打ちはじめた台でも大当たりを連発するなど、引きの強さを見せつけたニコルに、ノブは「芸能界パチンコ女王だ」と、大悟も「売れてるやつってやっぱ撮れ高作るな」と感心した。

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そして絶好調のニコルに乗っかり、「やっぱわし女のケツ追いかけんと勝てへん気がする」と言い放った大悟は「女のケツ追っかけ作戦」と、ニコルが最初に打っていた台に座り、ノブも「にこるんの裏側座るわ」とニコルの裏の台で打つことに。

その後も“3000発”の当たりを3回連続で引き当てるなど、嬉しい悲鳴が止まらないニコル。ノブから「ここから最後まで打つか、やめるかも大事」と問われると、ニコルは「お母さんを見習うとしたら最後まで打つ」「減っても打ちます」と宣言する。

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一方、なかなか当たりが引けないでいた藤本、文田、しんいち、栗谷は右往左往しはじめる。

また、前回の第1回大会に参加した水玉れっぷう隊のケンや、パチンコ番組でMCを務めていたホリと岸明日香がサプライズゲストとして登場し、一同はさらに大盛り上がりとなっていた。

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大会中盤では出玉数トップを独走状態だったニコルだが、残り時間もわずかに。

岸明日香やスタッフを巻き込んで大逆転を狙う大悟や、衣装チェンジで流れを変えようと試みる根建と栗谷、家族への想いを胸にひたすら願いを込めて打ち続ける文田など、第2代“芸能界NO.1パチフェッショナル”を目指してラストスパートをかけていく面々だった。

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