アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

5月16日(火)の同番組では、いとうあさこが登場。売れない時代を支えてくれた先輩の存在を明かした。

24歳で芸能界を目指したいとう。はじめは喜劇女優志望だったが、コンビを結成し『ボキャブラ天国』(フジテレビ)に出演したことをきっかけにお笑いの道に進む。

そんないとうの下積み時代を支えてくれたのが、カンニングだ。

カンニング竹山は、いとうについて「芸人の後輩というより、家族みたいな感じ」と告白。

当時、番組のサポートメンバーとして共演していた竹山といとう。竹山は「打ち上げでプロデューサーにあさこがめちゃくちゃ怒られた。あいつも頑固だから、途中で涙があふれちゃって。それで俺は『気にすんな』って慰めた」と振り返る。

一方のいとうは、デビュー当時からカンニングの2人にお世話になっていたといい、「竹山さんとは近所だった。竹山さんが引っ越すと私も引っ越して、できるだけ近くに住んでいた」と公私ともに親交があったと語った。