2022年12月23日(金)〜29日(木)に開催される「SoftBank ウインターカップ2022」(令和4年度 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会)。

ⒸJapanet 組合せ発表&キャプテンミーティング
– ウインターカップ 2022 –

同大会に出場する男女全チームのキャプテン総勢120人がオンラインで集まる「Japanet 組合せ発表&キャプテンミーティング‐ウインターカップ2022‐」が行われ、11月24日(木)よりその模様がJBA公式YouTube、バスケットLIVE、スポーツナビにて配信されている。

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– ウインターカップ 2022 –

冒頭、MCの副島淳と船岡未沙希にウインターカップへの意気込みを聞かれたのは、男子の前年覇者、福岡大学附属大濠高校(福岡)の鍋田憲伸チームキャプテンと湧川颯斗ゲームキャプテン。

鍋田選手は、「いま、だんだんチームとして良い雰囲気になってきています。連覇が目標ですが、まずは1試合目から全力を尽くしたい。チーム全体で戦って、もう一度チームで同じ景色を見て終わりたいです」と意気込む。

また、福岡県予選の決勝でライバル・福岡第一高校に敗れたことについて湧川選手は、「次の日からもうウインターカップに切り替えてます」と引きずっていない様子。「高校最後の大会なので、悔いなく、優勝して終わりたいです」と、こちらも目標の連覇へ向け強い意志を示していた。

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– ウインターカップ 2022 –

そして、女子では2019年から2020年・2021年と3連覇しているのが桜花学園高校(愛知)。

今大会では学校として初の4連覇を目指すことになるが、横山智那美キャプテンは、「ウインターカップに向けて、全体的にチームは良い感じです。目標は優勝。ただ、チャレンジャーという気持ちを忘れずに一戦一戦たたかっていきたいです」と一切おごりのない姿勢を見せていた。

そんななか発表された今大会の組み合わせは、以下の通り。

<男子>

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– ウインターカップ 2022 –

男子では、今年のインターハイで準優勝した開志国際高校(新潟)のシードブロックに注目が集まる。

1回戦の仙台大学附属明成高校(宮城)と八女学院高校(福岡)による対戦の勝者が2回戦で開志国際とあたることになるが、2年前の覇者の仙台大明成との強豪対決となるのか、はたまた王国・福岡から初出場となる八女学院が番狂わせを起こすのか、大会序盤から目が離せないカードとなりそうだ。

<女子>

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女子では、王者・桜花学園が1回戦から登場。勝ち上がって4連覇を果たすのか、夏のインターハイで悲願の初優勝を果たした京都精華学園高校(京都)がそれを阻むのか。こちらの覇権争いからも目が離せない。

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そして、男子で優勝候補の筆頭に挙げられるのが、夏のインターハイを制した福岡第一高校(福岡)。

インターハイでは、開志国際と戦った決勝戦残り5秒で劇的な逆転を決め優勝。そして11月3日に行われたばかりのウインターカップ福岡県予選決勝では前年覇者・福大大濠に勝利している。

城戸賢心チームキャプテンは、「(県予選に)勝ったことでみんな自信になった。ウインターカップ優勝に向けて、良いチーム状況になってると思います」としながらも、「この2年(ウインターカップで)優勝できていないので、王者としてではなく、チャレンジャーとして戦いたい」と気を引き締める。

そして、昨年のウインターカップ準決勝・帝京長岡高校(新潟)戦で試合終了間近のシュートを外してしまったことに悔しさを抱いているという轟琉維ゲームキャプテンは、「去年は自分のせいで負けてしまったので、その悔しさをウインターカップで晴らしたいと思っています」と強い気持ちを込める。

続けて、「“打倒・第一”でくる相手チームの勢いに負けず、自分たちのバスケをして必ず勝ちたいと思います」と宣言していた。

47都道府県から、男女それぞれ60校、総勢120校が出場する高校バスケ最大の大会、ウインターカップ。

年々注目度も盛り上がりも増す本大会だが、今年はどんな戦いが繰り広げられるのか。そして、どの高校が制するのか。年末、冬の熱き戦いから目が離せない。