大谷翔平をはじめとする日本人選手たちの躍動で、かつてないほど大きな盛り上がりを見せているアメリカ・メジャーリーグべースボール(MLB)。

本日3月23日(土)に生放送される大型特番『タモリステーション』では、レギュラーシーズンが開幕したばかりのMLBを徹底解剖。大谷が新天地に選んだ“名門”ロサンゼルス・ドジャースを筆頭に、番組総力取材でMLBの魅力に迫る。

スタジオにはタモリのもと、“侍ジャパン”前監督・栗山英樹氏、ヤクルトスワローズ元監督・古田敦也氏、元MLB選手・松坂大輔氏という球界のレジェンド3人が集結する。

◆韓国での“開幕2連戦”を徹底解説!

ワールドシリーズ優勝という称号を目指してドジャースに移籍し、韓国・ソウルから“新章”をスタートした大谷翔平。

MLBソウルシリーズ2024では、ダルビッシュ有、松井裕樹を擁するサンディエゴ・パドレスと激突。第1戦では、大谷は2番・指名打者で先発出場、ダルビッシュ有も先発し、日米通じて初となる夢の対決が実現した。

大谷はダルビッシュから移籍後初安打を放つと即座に盗塁も決め、5打数2安打1打点1盗塁と大活躍。2年ぶり4度目の開幕投手となったダルビッシュは、勝ち負けこそつかなかったものの4回途中1失点と好投した。

第2戦では、日本プロ野球史上初“3年連続投手4冠”に輝いた日本最強右腕・山本由伸がデビュー。1回5失点で負け投手となりMLBの洗礼を受ける苦い結果となった。

大谷は2試合連続となるヒットを放ち、打点もマークするなど躍動し、7回には松井裕樹投手との日本人対決も実現。2023年、WBCで日本を世界一に導いた侍戦士たちが激闘を繰り広げた。

番組では、そんな大谷の開幕2連戦を徹底的に振り返っていく。3月半ばにアリゾナのドジャースキャンプ施設を訪ね、WBC以来1年ぶりに大谷と再会した栗山氏は、彼の現在のコンディションを解説。

韓国で中継の解説も担当した古田氏と松坂氏は、試合のポイントや日本人選手たちのプレーを詳細に分析する。

◆“注目の侍戦士”を現地取材!

また、栗山、古田、松坂の3氏はアメリカに自ら赴き、今年活躍が期待される日本人MLBプレイヤーを徹底取材&今シーズンの活躍を展望する。

栗山氏は、昨年自らが指揮を執ったWBCメンバーを中心に直撃。MLB2年目を迎え、さらなる飛躍を誓う吉田正尚(ボストン・レッドソックス)が「今シーズンこそ負けずにやりたい」と栗山氏に明かした課題とは。

今年でMLB3年目、今やチームの主軸として活躍する鈴木誠也(シカゴ・カブス)が今シーズンにかける思いとは?

WBCでも大旋風を巻き起こしたラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)は、シーズン前に大谷とやりとりした秘話を打ち明ける。

古田氏は、MLB挑戦1年目の投手陣を取材。

カブス・今永昇太は、チームメイトの鈴木誠也から受けたアドバイスをきっかけに、より進化した自身のピッチングについて告白する。

昨年、プロ野球の投手でもっとも投球間隔が長かったパドレス・松井裕樹は、課題となるピッチクロック(投球間の時間制限)対策や、日米通算250セーブへの思いを語る。

そして松坂氏は今年MLB8年目のベテラン、前田健太(デトロイト・タイガース)を取材。チーム最年長の35歳が200勝にかける情熱を激白する。大記録へのカギを握る、新たな球種とは?

◆ライバルチームも徹底分析

番組では、パドレスやアリゾナ・ダイヤモンドバックスなど、ドジャースのライバル球団にもスポットを当てる。

ドジャースと同リーグ同地区で地区優勝5回、リーグ優勝2回を誇り、毎年上位争いを繰り広げるパドレス。そんなパドレスの投手陣をけん引するダルビッシュのもとを栗山氏が訪ね、WBC以来の再会&独占対談が実現する。

ドジャースを「ライバル」と位置づけるダルビッシュは、自身の視点で彼らの“強さの理由”を解き明かし、「自分たちもそれに負けない野球をしないといけない」と決意を語る。

そんなダルビッシュが今シーズン、自身の武器になると断言する変化球とは?

昨シーズン、地区シリーズでドジャースを下し、ワールドシリーズまで駒を進めたダイヤモンドバックス。

快進撃の立役者となったのは、現役時代にヤクルトスワローズでプレーした経験を持つ、T・ロブロ監督だ。

そんなロブロ監督率いるダイヤモンドバックスのスプリングキャンプに2年連続臨時コーチとして参加したのが、ヤクルト時代の盟友である古田氏。

指導するなかで古田氏があらためて感じた、“強さの秘密”とは。そして驚きのダイヤモンドバックスの練習とは?

◆大谷翔平入団の舞台裏も!

このほか、番組では大谷、山本を擁するドジャースを深掘り。ドジャース140年の歴史をひも解くと、日本との深い関係が見えてくることに。

さらにはチーム編成を司り、“常勝軍団”を作り上げてきたドジャースのキーマンも直撃。その人物とは、大谷が入団会見でも名前を挙げた、編成本部長のアンドリュー・フリードマンだ。

彼は2017年、大谷がロサンゼルス・エンゼルスに入団するやいなや、6年後のFAを見越して獲得に向けて動いていた? ドジャースの強さを生みだしてきた、彼の巧みな戦略を浮き彫りにしていく。