“燃える闘魂“アントニオ猪木氏が30日、東京・ホテルオークラで「デビュー60周年記念」記者会見を行った。

会場内には猪木氏が過去に激闘を繰り広げた記念パネルが並んであった。

猪木氏は1960年9月30日、台東区体育館にて大木金太郎を相手にプロデビュー戦を行い(当時は本名の猪木寛至名義)、2020年9月30日に記念すべきデビュー60周年を迎えた。

これを記念して2020年9月30日から2021年9月29日の一年間を「アントニオ猪木デビュー60周年記念イヤー」と位置付けられ、様々な制作物やイベントが行われることが発表された。

 冒頭、猪木氏は「元気ですかー!あっ、大きな声出しちゃいけねーのか」と言いつつも「これを言わないと俺は始まらないんで」と挨拶。
 
会見ではお祝いのビデオメッセージが公開され、大橋ボクシングジム会長・大橋秀行氏と現WBA&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋ジム)、歌手のCHEMISTRY・川畑要氏、株式会社ビームス代表取締役社長・設楽洋氏、RIZIN CEO・榊原信行氏、正道会館館長・石井和義氏、ピーター・アーツ選手、オカダ・カズチカ、中邑真輔、WWEレジェンド&NXT GM ウィリアム・リーガン氏、新日本プロレスOBとして、坂口征二氏、北沢幹之氏、木村健悟氏、小林邦昭氏、藤原喜明氏、栗栖正伸氏、ヒロ斎藤氏、新倉史祐氏、アナウンサーの古舘伊知郎、第69代横綱・白鵬関、明石家さんま氏が登場した。

その中で、古舘氏は「アントニオ猪木および、猪木寛至の闘う旅路のロマンは一切終わっていません」、中邑は「猪木さんの長い長いプロレス生活の中では僕との関わりは一瞬だったかと思いますが、僕にとっては大きな財産となっております」そして、雑誌の企画で対談したオカダ・カズチカは「ぜひ新日本プロレスの会場でお待ちしています」と呼びかけた。

そして、60周年記念イヤーの企画なども現時点で発表できるものに関して、書籍『アントニオ猪木世界闘魂目録』、『猪木力』、「アントニオ猪木 Blu-ray BOX」、アントニオ猪木の音声をベースにした猪木デピュー60周年記念のアプリケーション開発、アントニオ猪木と楽しめる募集型ッアー(2021年の1月16-17日)、デビュー60周年記念の日本酒ボトルの発売、猪木デビュー60周年記念フィギュアの発売がアナウンスされた。

会見場の入り口には2019年8月27日に逝去した最愛の妻、田鶴子さんが撮影したパネルが並べられていた。


<通算成績>
シングル戦 – 612勝41敗50分
タッグ戦 – 1466勝104敗130分

<獲得タイトル>
▼NWAビッグタイム・レスリング
NWA世界タッグ王座(テキサス東部版):1回(第33代)(w / デューク・ケオムカ)[14]

▼NWAミッドアメリカ
NWA世界タッグ王座(ミッドアメリカ版):1回(第53代)(w / ヒロ・マツダ)[15]

▼ナショナル・レスリング・フェデレーション
NWF世界ヘビー級王座 / NWFヘビー級王座:4回(第13代、15代、17代、18代)

▼ワールド・レスリング・フェデレーション
WWFヘビー級王座 : 1回 (新日本プロレスは公式に認めているが、管理権を持つWWEは現在認めていない)
WWF世界マーシャルアーツヘビー級王座:2回(初代、3代)

▼ユニバーサル・レスリング・アソシエーション
UWA世界ヘビー級王座:1回(第4代)

▼東京プロレス
USヘビー級王座:1回(ジョニー・バレンタインを破り獲得したタイトル)

▼日本プロレス
UNヘビー級王座:1回(第6代)
インターナショナル・タッグ王座:4回(第9代、10代、12代、14代)(w / ジャイアント馬場)
アジアタッグ王座:4回(第19代、23代、24代、25代)(w / 吉村道明×3、大木金太郎)
ワールドリーグ戦優勝:1回
NWAタッグ・リーグ戦優勝:2回(w / 星野勘太郎、坂口征二)

▼新日本プロレス
世界ヘビー級王座:1回(第2代)(カール・ゴッチが所有していたタイトル。前身はオハイオ版のAWA世界ヘビー級王座)
IWGPヘビー級王座:1回(初代)
IWGPヘビー級旧王座:2回(第2代、3代)
NWA北米タッグ王座(新日本プロレス版):2回(第3代、5代)(w / 坂口征二)
ワールドリーグ戦(新日本プロレス版)優勝:2回
プレ日本選手権優勝:1回
IWGPリーグ戦優勝:4回
MSGシリーズ優勝:4回
MSGタッグ・リーグ戦優勝:4回(w / ボブ・バックランド、ハルク・ホーガン×2、藤波辰巳)
ジャパンカップ争奪タッグ・リーグ戦優勝:1回(w / 藤原喜明)
ジャパンカップ争奪イリミネーション・リーグ戦優勝:1回(w / 長州力&星野勘太郎)

▼その他
WCW殿堂
WWE殿堂
NJPWグレーテスト・レスラーズ

<※Wikipedia参照>