プロレスリング・ノアは12日、11年ぶりに聖地に帰還となる日本武道館大会『 ABEMA presents DESTINATION 2021 〜BACK TO BUDOKAN〜』が開催され、第7試合ではタッグマッチ・NOAH GENERATION、丸藤正道&秋山準vs清宮海斗&稲村愛輝が行われた。

日本武道館大会に向けての本誌インタビューで丸藤は、ラブコールを送った秋山とのタッグについて「僕の中で秋山さんとの間で何か新しいものが生まれる感覚というのは、タッグを組んだ方が強い。」と結成について明かしていた。

また、対決する清宮と稲村には「秋山さんみたいな雰囲気とか怖さとかを持ったプロレスラーというのが今なかなかいない中で、そういう選手とやれるっていう、このタイミングをうまく利用して糧にもしてほしいし成長してほしい。」と語っていた。

試合は秋山と丸藤がトラースキックからのエクスプロイダーの連携を見せるなど攻勢。しかし、丸藤が清宮を追い込むも稲村のカットから清宮が反撃、ジャーマン・スープレックス・ホールドは返されるも最後はタイガー・スープレックス・ホールドでカウント3。ノアの未来の清宮&稲村が勝利した。

▼バックステージコメント

丸藤「すいません」

秋山「いやいや、いいの入れられたな。あれが若さだな」

丸藤「初めてくらって」

秋山「もうダメだと思ったけど、力あったんだな」

ーー2人とやってみていかがでしたか?

秋山「いや、それはまだやらないといけないことがあるだろうけど、だけど現実問題、オレら負けてるんだから。11年ぶりにオレが戻って来て、丸藤と組んで、さあここでっていうときにオレら負けてるんだから。あの2人がここを起点にノアというのを新たに、小川さんも丸藤も杉浦もいるけど、またね、そことは違うノアを、彼らのあとを追うんじゃなくて自分たちで作り上げてもらいたい。そして最終的にはその3人をかすむぐらいの、なかなか難しいと思うけど、今日1日勝ったからさあどうかってところじゃないからね。難しいと思うけど、それを目標に頑張っていってもらいたいと思います」

ーー試合後に声をかけていましたが

秋山「それは2人に言ったので」

ーー丸藤選手、久しぶりの武道館でしたが

丸藤「まず秋山さんにせっかく来ていただいたのに自分が負けてしまって申し訳ないです、すいません。でも最後の飛んできて頭突きみたいなの初めて食らったからちょっとよくわからなくなった。もう次は食らわないよ。あんあ飛んできたらヒザで叩き落としてやるから。でもどうだ2人とも秋山さんと試合して。もっともっとやりたいと思っただろうし、もっともっとお前ら学ぶべきものがたくさんあると思う。だから秋山さん、時間があったらまたぜひこのリングにお願いします」

ーー2人はノア時代(秋山在籍中)に組んだことなかったと思いますが、武道館で組んでみていかがですか?

秋山「負けてはしまったけど、安心して見てられるし、ちょっと最初はやり過ぎだろうと思ったとこもあるけど、(丸藤が)オレも出せって(笑)久しぶりのノアで若人2人と頑張っちゃいました」

丸藤「ボクもそこそこキャリア積んできて、やっぱりオレの目指すべき人の一人だから。今日も隣に立って勉強させてもらったし、秋山さんに来てもらわなくてもオレとかしっかり自分たちで下の人間育てられるように、自分もまだまだ成長しなくちゃいけないなと。優等生みたいでしょ。楽しかったです、ありがとうございました(頭を下げて秋山と握手)」

清宮「ありがとう」

稲村「ありがとうございます!」

清宮「秋山選手は始まる前、ワクワクしてたけど、その隣でオレ的には不安もあって、その中で今日試合やったけど、今日ここで闘えたことが必ず未来につながるとオレは思ったから、早くホントにナンバー1のレスラーになったときにもう一度、ここで秋山さんと闘いたいと思いました」

稲村「オレだって、まだまだ今日だって勝ったの清宮さんです。まだまだオレだって力示せますよ。まだまだ2人でグレードアップ、切り開いていきましょうよ」

清宮「やっていこう」

稲村「やっていきましょう!」

清宮「未来作っていこう」

稲村「作りましょう!」

ーー試合後に秋山選手とリング上で言葉を交わしていましたがどんなことを?

清宮「いや、試合後だからあんまり聞こえなかったですけど、おっしゃってることが。そういう意味も含めてもう一回闘いたいなと思います」

レの目指すべき人の一人だから。きょうも隣に立って勉強させてもらったし、秋山さんに来てもらわなくてもオレとかしっかり自分たちで下の人間育てられるように、自分もまだまだ成長しなくちゃいけないなと。楽しかったです、ありがとうございました(秋山と握手)」

ABEMA presents DESTINATION 2021 〜BACK TO BUDOKAN〜
日程:2021年2月12日(金)
会場:東京・日本武道館

<第7試合・タッグマッチ・NOAH GENERATION>
●丸藤正道&秋山準 
VS 
〇清宮海斗&稲村愛輝
18分12秒 タイガー・スープレックス・ホールド