新日本プロレスは4日、『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』2連戦の初日を開催し、IWGP 世界ヘビー級王者で「2021年度プロレス大賞」MVPを受賞した鷹木信悟とG1 CLIMAX 31優勝者のオカダ・カズチカとの戦いは35分の激闘をオカダが制して世界ヘビーのベルトを奪取した。

オカダは12・24後楽園での最後の前哨戦となるタッグマッチに勝利すると「1月5日に進んで、オスプレイと戦うのはこの俺です!一つだけ、言わしてもらうと、鷹木さん、あなたの背中じゃ、新日本プロレス50周年、背負えないんすよ」と挑発。

一方の鷹木は「1.4東京ドーム!本気のオカダで来い。強いオカダ・カズチカで来い!俺はそれを、ただただ叩き潰してやる。もう一つ、東京ドーム!カネの雨は降らんぞ。降るのは、オマエの大粒の涙だ!」と返していた。

また、大会前の会見でオカダは「50周年を代表する戦いをみなさんにお見せして、新チャンピオン、その姿をみなさんにお見せしたいなと思います」鷹木は「オカダは先代のベルトを持ち出しておもちゃ扱いしてる。こんなヤツに50周年、背負う資格はねえよ」と語っていた。

まさに激闘と言うべく、お互いの必殺技を出し合った35分を超した試合をオカダがレインメーカーで仕留めて第4代IWGP世界ヘビー級王者となった。

試合後には明日対戦するオスプレイが登場し「マタアシタ」とリングを後にするとオカダは「フェイクチャンピオン シーユートゥモロー」と返した。

また、G1を制した後に証として持ち出した第4代IWGPへビー級のベルトを返還。「50周年の新日本プロレスにカネの雨が降るぞー!」と大会を締めた。

5日のドーム大会ではオカダとオスプレイがIWGP 世界ヘビー級のベルトをかけて対戦する。

『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』
日時:2022年1月4日(火) 17:00試合開始
会場:東京・東京ドーム
観衆:12,047人

▼第8試合 60分1本勝負
IWGP 世界ヘビー級選手権試合
<第3代チャンピオン>
鷹木 信悟
VS
<チャレンジャー/G1 CLIMAX 31優勝者>
オカダ・カズチカ
35分44秒  レインメーカー→エビ固め
※鷹木が4度目の防衛に失敗。オカダが新チャンピオンとなる。