新日本プロレスは8日、プロレスリング・ノアとの対抗戦『WRESTLE KINGDOM 16 in 横浜アリーナ』を開催。

第7試合では新日本の鈴木軍、金丸義信&ザック・セイバーJr.とノア、小川良成&丸藤正道が対決した。

このカードが発表された際に、丸藤は自身のTwitterにて「俺のは‥ 懐かしくて皮肉なカードだね」とツイートしていた。

金丸はGHCジュニアヘビー最多戴冠記録を持ち、かつてノアジュニアで活躍した選手。そして若き日のザックはノアの留学生として、戦っており、小川とはタッグを組む機会が多かったが2017年に突然の鈴木軍入りをしただけに注目のカード。

先に入場した小川が金丸とザックの入場を見つめるなど、それぞれの思いが交錯する試合となったが、小川とザックの対決、丸藤は「先輩お元気でしたか?」とコーナーでチョップを放つ。

終盤に金丸がスキをついて口にウィスキー噴射攻撃を狙うも丸藤が口をふさぎ、蹴りを見舞うとウィスキーは誰もいないところに噴射。

そして、丸藤は後頭部への虎王、真・虎王からの不知火で金丸から3カウントを奪い勝利した。
 
花道では勝利した丸藤を称えた小川が腕を取り、会場にアピールしてバックステージへ向かった。

試合後の丸藤は「見ての通りだ。あぁ。まぁ懐かしい空気も確かに感じたけど、オイ金丸先輩、どうした! オイ! どこ行っちゃったんだ、金丸義信は? なぁ。オイ、一つだけ、大先輩にひと言もの申す。酒は、飲むもんだ」と先輩へメッセージを送った。

また、ザックは「またあのグリーンのマットに立ってる感じがした。舟に戻ってきたような感覚だったよ。俺が初めて来日したのは23歳の時で、当時はNOAHにいた。俺の人生の中で最も大事な経験だ。4年半、プロレスリング・ノアの道場で過ごした。中でもヨシナリ・オガワとタッグを組んでいた2年半は俺にとって一番大事な思い出だ。彼は史上最高のレスラーの一人だよ」と小川について語っていた。

『WRESTLE KINGDOM 16 in 横浜アリーナ』
日時:2022年1月8日(土) 15:00開場 17:00試合開始
会場:神奈川・横浜アリーナ

第7試合 30分1本勝負
×金丸 義信
ザック・セイバーJr.
vs
小川良成
○丸藤 正道
15分20秒 不知火→体固め

〈写真提供:新日本プロレス〉