新日本プロレスは5月25日(水)、東京・後楽園ホールにて1,104人の観衆を集め、『BEST OF THE SUPER Jr.29』大会を開催した。

『BEST OF THE SUPER Jr.29』
2022年5月25日(水) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,104人

今大会は『BEST OF THE SUPER Jr.29』Aブロック公式戦、Bブロック公式戦が5試合ずつ行われた。
Aブロック公式戦を5試合を掲載。

▼第1試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
エース・オースティン〇(4勝1敗=8点)
vs
アレックス・ゼイン×(3勝2敗=6点)
11分37秒  THE FOLD→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

オースティン「ほろ苦い結果になってしまったが、俺は優勝するために私情はリングの外に置いて闘うと言った。アレックス・ゼイン、大好きだし、”BESTIES” OF THE SUPER Jr.だけど、最後に優勝できるのはたった一人。君は優しくて思いやりのある人間で、俺のことを気にかけてくれているのも分かっている。でも、なんとしてでも俺は今日の一戦に勝たなければならなかった。それがチャンピオンとしてあるべき姿勢だ。君は素晴らしいファイターだけど、『BEST OF THE SUPER Jr. 29』を優勝するのはこの俺だ。誰も俺の優勝を阻むことはできない。俺は”INEVITABLE”」

ゼイン「大丈夫。(※日本語で)ダイジョウブ。エース・オースティン、俺たちはこれからも変わらず、”BESTIES” OF THE SUPER Jr.だ。4点を逃してしまったが、まだチャンスはある。記者会見で、俺は自分の力でここまで辿り着いたと言った。俺の名前の横には”フリー”と書かれていると思うが、つまり俺が代表するのは自分自身ということだ。でも俺は一人で闘っているんじゃない。現状4点落として、もうここから自力で優勝決定戦に上がることはできないかもしれない。けど、ニュージャパン・プロレスのファンのみんな、力を貸してくれ。これまでの応援、アリガトウ 。ここからも俺がどうにかして優勝決定戦の舞台に立つためには、みんなの力が必要になってくる。残りのリーグ戦全勝すればまだ可能性はあると思う。俺と一緒に闘ってくれ。みんなで『BEST OF THE SUPER Jr. 』を完食しよう。イタダキマス」
 

▼第3試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
クラーク・コナーズ〇(2勝3敗=4点)
vs
フランシスコ・アキラ(1勝4敗=2点)
8分13秒  トロフィーキル→片エビ固め
  
■試合後バックステージコメント

コナーズ「会場のみんなの声を出して応援したくて仕方ない感じが伝わってきた。俺のBIG HORN ENERGYが会場を熱くさせたようだ。やっといい波に乗ってきたからには、ここから俺のエネルギーはますます高まっていくぞ。次からも勝って勝ちまくる。アキラ、お前がEMPIREの代表だから蹴散らしてやりたかった。お前の相棒であるTJPに対しても同じ気持ちだ。でも、お前の気持ちの強さは認めるよ。この流れのまま次だ。金丸、今日のリーグ戦しっかり見させてもらうぞ。相手はチャンピオンか。お前がチャンピオンから勝つことを願っている。そして俺は明日ダメージが蓄積したお前を倒す。この勢いを落とさないように次からも頑張っていく。 LET’S GET WILD. 」

アキラ「もうみんな俺に失望してるだろう。今の俺に何も言えることはない。確かなのはガッガリさせてしまっているってことだけだ。」


▼第6試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
田口 隆祐×(1勝4敗=2点)
vs
 SHO〇(2勝3敗=4点)
10分53秒  片エビ固め

■試合後バックステージコメント

SHO「オイ、見ただろ、俺の実力を? 違えんだよ、他の連中とよ。比べんなよ? 他の連中みたいに勝ち点2を奪い合ってるような人間じゃねえんだ。俺はこうしてよ、全勝優勝だ。余裕だ。これが俺の実力よ。もう、飛び抜け過ぎてよ。もういいだろう?やる必要ねえだろ。見てておもろいか、あからさまにどっちが勝つか余裕で分かるような試合を。 俺が勝つに決まってんだよ!誰がどう考えてもよ。明日もそうだよ、明日も。明日は誰だよ? 明日はあの田舎もんだろう、どうせ。八王子の、クソ八王子の。あんなの便所だ! 便所と一緒だ! 明日の相手は便所から湧いたウジ虫よ、ハハハハ! やったらあ!」

田口「(ケツを出したままコメントスペースに現われて寝転がり、一緒に引き上げてきた中島に向かって)違う、違う、そうじゃないよ。ナカジマくん。ナカシマか?」
中島「(ヘッドライトを照らしながら)ナカシマです」
田口「違う、そうじゃない。そうじゃな〜い」
中島「照らしました」
田口「こっちじゃなくて、HOUSE of TORTUREの入場のほうを照らさなきゃ……」
中島「すいません!」
田口「こっち照らしても、ここスポットライト浴びてもしょうがないから。入場口に行かないと。誰が入ってくるか……」
中島「すいません」
田口「3人も入ってきた……3人?東郷、裕二郎、3人か?」
中島「はい」
田口「EVILもいたか? なんだよ。何で来るんだよ、3人も。過去2回、誰も来なくて、何でそんなに一気に来るんだよ。一人でいいよ、一人で。3人? 二人? 対策してないよ、そんなの。ゼロから3なんてないでしょう」
中島「はい」
田口「ちょっとごめん。『違う、そうじゃない』聴かせて…『違う、そうじゃない』聴いたことある?」
中島「……すいません。ジェネレーションギャップで……」
田口「鈴木雅之」
中島「はい、知らないです」
田口「ジェネレーションギャップか……。そうだな。じゃあ、鈴木雅之の音源貸すわ」
中島「はい、聴きます」
田口「違う、そうじゃない。違う、そうじゃないんだよ(と言って、ケツを出したまま控室へ)」
 

▼第7試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
金丸 義信〇(2勝3敗=4点)
vs
石森 太二×(4勝1敗=8点)
2分07秒  変型エビ固め

■試合後バックステージコメント

金丸「まあこんなもんだわ。おい、あれがチャンピオンかー。おい、シングルチャンピオン強いな、ジュニアの。あいつもそうだろ? 優勝狙ってるんだろ? こんなもんでよ、バンバンこれから足元をすくってやるからよ。よく見とけ!」

石森「(床を両手で何度も叩きながら)勝てねえーーー!! 何でだ! 金丸に勝てねえーー!ああーー!Fxxk off!」

 
▼第10試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
YOH〇(3勝2敗=6点)
vs
高橋 ヒロム×(3勝2敗=6点)
17分57秒  DIRECT DRIVE→体固め

■試合後マイクアピール

YOH「お客さん、一つ聞いてもいいですか? 俺が勝って、うれしいですか?。俺はすごくうれしいです。ただ、今日勝てたのは、たまたまだと思ってます。この場を借りて、言わせてもらいますけど、俺、プロレスメッチャ好きだから…。ただ、その表現が苦手だったり、ほんとは不器用だったり、なかなか結果がついてこなかったり、何を考えてるのかわからないって言われたり……感情はないって言われたりさ。でもこうじゃなきゃプロレスじゃないとか、ほんとはもっとさ、自由でいいんだよね?こんなヤツがいないと、プロレスって面白くないし、こんなヤツがいてもいいじゃんって思います。生意気なこと言ってすいません。今日はほんとに、勝ててうれしかったです。ヒロムさん、ありがとう!」

■試合後バックステージコメント

※YOH、ヒロム共にノーコメント

<写真提供:新日本プロレス>