新日本プロレスは5月26日(木)、東京・後楽園ホールにて1,015人の観衆を集め、『BEST OF THE SUPER Jr.29』大会を開催した。

『BEST OF THE SUPER Jr.29』
2022年5月26日(木) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,015人

今大会は『BEST OF THE SUPER Jr.29』Aブロック公式戦、Bブロック公式戦が5試合ずつ行われた。
Aブロック公式戦5試合を掲載。

▼第3試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
クラーク・コナーズ〇(3勝3敗=6点)
vs
金丸 義信×(2勝4敗=4点)
4分50秒  トロフィーキル→片エビ固め 

■試合後バックステージコメント

コナーズ「昨日、いまの俺は波に乗ってると言ったが、今日の結果を受け、これで3連勝だ。順番争いに加わってきたぞ。まさに暴れまくるライノだ! 俺の腕……次の試合の相手は、チャンピオン・石森だ。今日の試合中もずっと、腕が痛かった。でも、ウイスキーを飲まされて、マシになった。ありがとう、金丸さん。試合後にお前と一緒に酒を飲みたいと言ったよな。お前は最高のレスラーだ。今日の試合には感謝する。だが、お前のような年寄りは、このワイルド・ライノに席を空けるんだな。石森、次の標的はお前だ! LET’S GET WILD!」
 
金丸「あの野郎…。力だけをつけてきたかと思ったらよ、ここ数年で少しはまともになってきたな。まあ、あんなヤツどうでもいいよ。まだあんだろ!? リーグ戦。よく見とけよ、目離すなよ。」


▼第4試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
田口 隆祐×(1勝5敗=2点)
vs
アレックス・ゼイン〇(4勝2敗=8点)
6分14秒  シナモンツイスト→片エビ固め
  
■試合後バックステージコメント

ゼイン「(※日本語で)オイシー! ゴチソウサマデシタ! 田口、お前のケツは納豆の匂いがしたぜ! だけど、味はチキンみたいだった! おいしい! 調子が戻ってきて気分が良い。前回、俺がコメントをしたときは、ファンのみんなに、一緒に闘ってみんなの力を俺に与えてくれとお願いした。この『BEST OF THE SUPER Jr.29』で、一緒に“勝利の翼”を掴み取ろう! 今日、俺は再び勝利の道に戻ってきた。やるべきことがもうひとつ……『“REST(残りの)”OF THE SUPER Jr.』も食っちまわないと。『BEST OF THE SUPER Jr.』じゃなくて、『“REST”OF THE SUPER Jr.』だ! イタダキマス!」 

田口「(※呻き声を上げながらインタビュースペースに着くと、仰向けに転がってタイツの尻の部分を確かめながら)うわっ、破れてんじゃん! 破れてんじゃん、これ! うわ! あぁ……パンツ破れた。(ゼインが)噛んでんじゃん。噛んでる。うぉー! クソ! イタダキマス!? あー……脱落かぁ……。いろんなうまいモン食ってるだろうけど、1番うまい、1番うまい“和食”を、1番うまい“日本食”を、後楽園ホールで食らわせてやりましたよ。食らわせてやったのか、何なのかわかんねぇけど。“6.9つ星”だからね。“6.9つ星”の“和食”を食ったら、さぞかしご満悦でしょうね……。」


▼第5試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
YOH×(3勝3敗=6点)
vs
フランシスコ・アキラ〇(2勝4敗=4点)
9分38秒  ファイヤーボール→片エビ固め 

■試合後バックステージコメント

アキラ「言っただろう! …クソ、胸が痛い……言っただろう! 今日は変化の日になると。俺が持っているものをすべて捧げた。心のすべてを捧げた。今日のサイン会に来てくれたみんな、ありがとう。君たちにパワーをもらったよ! 今日はそのパワーをリング上で使わせてもらった。俺は、昨日、ヒロム・タカハシを下したヤツを倒した。YOH、お前は良いレスラーだ。クソッ。お前と対峙して、生きている実感が沸いたよ。すごく楽しませてもらった。最後は俺のファイヤーボールでお前をリングに沈めることができた。だが、リーグ戦はまだ終わってない。次は金丸、天才金丸さんだ。彼はヒロムと石森から勝ってる。ワオ、それは凄いことだ。でも、今日は俺の変化が始まった日だ。金丸、次はお前だ。お前のキャリアの長さなんて関係ない。なぜなら、未来はここにいる! UNITED EMPIREの未来がここにいる! その名はフランシスコ・アキラ。後楽園、みんな、本当にありがとう。さぁ次だ、次!」
 
YOH「(※肩を借りてうつむきながら)ウアァァ…。ウアァァ…。ウアァァァ……! 次だ…! 望みは…繋ぐしかねぇだろ…!」


▼第7試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
エース・オースティン〇(5勝1敗=10点)
vs
石森 太二×(4勝2敗=8点)
11分24秒  エース・イン・ザ・ホール

■試合後バックステージコメント

オースティン「どうだ、見たか!? 見たか!? イエーイ! 勝ったぜ! タイジ・イシモリからワン・ツー・スリーで圧勝だ! 人生でいろんな名前で呼ばれてきたが……俺のお気に入りは、俺のキャッチフレーズでもある“INEVITABLE”だ。“INEVITABLE”は『止められない』って意味だ。好き嫌いにかかわらず、俺がそう言えばそうなるのさ! 歴史的な一戦になった。イシモリvsエース・オースティンがいかに重要な試合ってことをヒシヒシと感じた。彼はこれまで3度IWGPジュニアシングルのベルトを巻いてきた。元Xディビジョン王者でもある。俺はXディヴィジョン王座を戴冠してる上に、2021年の『IMPACT SUPER X CUP』で優勝したから、こういうリーグ戦で優勝するのに必要なすべてを併せ持ってる。イシモリは並大抵の技では勝てる相手ではないと最初からわかっていた。しかし、俺は見事にあいつから勝ったんだぞ? この勝利に続き、俺が『BEST OF THE SUPER Jr. 29』を優勝すれば、IWGPジュニアのベルトに挑戦する権利があると思う。IWGPのベルトとこの(Xディヴィジョン)ベルトの2冠王者になって、俺が歴史を作る。それは“INEVITABLE”だ」 

石森「(※コメントスペースの床へ座り込み)負けだ! 連敗。失速したな。これも金丸のせい…って、バカ野郎!!俺は人のせいにしねぇよ。エース・オースティン。やる前から楽しみな一戦だったけど、想像を超えてきたな。ハンパねぇよ。さすが、Xディヴィジョン・チャンプ。あんなヤツがよ、ゴロゴロいるなら、いまのIMPACT(WRESTLING)は俺がいたときのIMPACTより、ちょっと風景が違ってるかもな。『SUPER Jr.』後にやること増えたよ。(※立ち上がり)まあ、でもその代わりに、『SUPER Jr.』、2敗したけど、Aブロック通過が途絶えたわけじゃねぇ。リボーンしてくよ。(※去り際に)いってぇ〜っ…!」


▼第9試合 30分1本勝負
『BEST OF THE SUPER Jr. 29』Aブロック公式戦
高橋 ヒロム×(3勝3敗=6点)
vs
 SHO〇(3勝3敗=6点)
11分30秒  DEFUSE
   
■試合後バックステージコメント

SHO「エッヘッヘッヘッ…! こんなモンよ。全勝や。言うたやろ? 全勝よ。余裕よ。(ヒロムは)もう1人で立ててなかったやん?オイ、オイ、いいかげん自立しろや。 オイ、オメェよ。オイ、(『SUPER Jr.』)2連覇したんやろが!? そんぐらいやったらよ、いいかげん、さっさと自立しろや。八王子のヤツらはな、こんなモンよ。余裕よ。あぁ? (俺が)宇和島の恥!? 誰が宇和島の恥じゃ。オイ、そんなことより俺は宇和島出身っていうことが恥ずかしいわ。あんなトコ出身っていうのがよ。オイ!? 人生最大の汚点だわ、オイ。消してぇ過去だ、この野郎!」
  
ヒロム「(※『チクショウ〜…!』と何度も叫びながら階段を転がりながら辛うじてコメントスペースへ到達)この負けはキツいぞ!!3連敗か!? アァァ、クソ! (※徐々に立ち上がり)だったらよ、負けねぇために、出し惜しみはしねぇぞ…。なんの武器も持たないで、この『SUPER Jr.』に出たわけじゃねぇ…! 覚えてろよ…!」

<写真提供:新日本プロレス>