株式会社H.J.T.Productionは5月31日(火)、東京・後楽園ホールにて「ジャンボ鶴田23回忌追善興行」を開催。

今大会では和田京平名誉レフェリーと木原文人リングアナウンサーが大会プロデューサーとなり、大会前にチケットが完売となっていた。

大会を開催するにあたり木原リングアナは「これには主催者の(馬場さんの肖像権などを管理するH.J.T.Production代表取締役の)緒方公俊さん、京平さんにもそれぞれの気持ちがあると思うんですけど、ボクが開催に踏み切ったのは、昨年の6・26全日本プロレス大田区体育館での“ジャンボ鶴田メモリアルマッチ”が、非常に心苦しい試合だったからなんです。ジャンボさんに関わる選手も出てはいたんですけど、関係のない選手もいて、なんだかお笑いのような試合で終わってしまったんですよ。全日本で働いている以上、このままでは仮にオレが天国に行ったとしてもジャンボさんに会えないなと。それで緒方さんに、あらためて来年オレたちでやりませんかという話をしました。33回忌となったらオレも京平さんもどうなってるかわからないし、いましかないと。そこで奥さんの保子さんと連絡を取りました。『いまさら鶴田の名前を出してどうなのかしら?』とも言われましたが、『木原君が命を懸けてやるなら応援するから』と言われまして、京平さんと緒方さんに相談し、開催を決めました」とコメント。

当日はジャンボ鶴田さんに縁のある天龍源一郎氏、ザ・グレート・カブキ氏、川田利明氏、田上明氏、小橋建太氏がゲストとして登場し、鶴田さんを偲んだ。

 
「ジャンボ鶴田23回忌追善興行」
日時 2022年5月31日(火)試合開始18時30分 開場17時30分
場所 東京・後楽園ホール
観衆 1588人(超満員札止め)
主催 株式会社H.J.T.Production

■ 第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
井上凌 ×(全日本プロレス)
VS
田中稔 〇(GLEAT)
※6分38秒 コブラツイスト


■ 第2試合 ジャンボ鶴田23回忌追善興行
スペシャルストリートファイト・トルネードバンクハウス
10人タッグハードコアマッチ30分1本勝負
佐藤光留(パンクラスMISSION) 
長井満也 (ドラディション) 
ヨシタツ (全日本プロレス)
羆嵐(フリー)  
雷陣明 ×(フリー)
vs
大仁田厚(フリー)
グレート小鹿 〇(大日本プロレス)
木高イサミ(プロレスリングBASARA)
宮本裕向(暗黒プロレス組織666)
雷神矢口(フリー)
※5分53秒 のど輪落とし→体固め
   
第2試合の試合後、29日に肝臓がんで逝去されたターザン後藤さんの追悼の10カウントゴングが行われた。

 
■ 第3試合 大隅興業PRESENTSタイガー戸口引退試合6人タッグマッチ30分1本勝負
タイガー戸口 〇(フリー) 
藤波辰爾(ドラディション)
谷津嘉章 (フリー) 
vs
渕正信(全日本プロレス)
越中詩郎(フリー)
井上雅央 ×(フリー)
※11分59秒 ツームストンパイルドライバー→体固め

           
■ 第4試合 タッグマッチ30分1本勝負
鷹木信悟 〇(新日本プロレス) 
T-Hawk(GLEAT)
vs
青柳優馬(全日本プロレス)
青柳亮生 ×(全日本プロレス)
※14分29秒、ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め

       
■ セミファイナル タッグマッチ30分1本勝負
諏訪魔 〇(全日本プロレス) 
永田裕志(新日本プロレス)
vs
タイチ(新日本プロレス)
TAKAみちのく ×(JUST TAP OUT)
※16分56秒 岩石落とし→体固め

試合後、勝利を収めた永田が諏訪魔に握手を求めるとこれを拒否。

一旦は引いて見せた諏訪魔が永田の後ろに回りバックドロップをくらわした。

VOODOO-MURDERSの襲撃される永田をEvolutionの佐藤光留と田村男児が駆け付け救助。そして全日本プロレスマットで猛威を振るうVOODOO-MURDERSに対し、佐藤が永田に対し協力を要請し、永田もそれを受け入れた。


■ メインイベント 歴代三冠へビー級チャンピオンプレミアム6人タッグマッチ30分1本勝負
宮原健斗 △ (第55,57,60,62,65代王者) 
鈴木みのる(第35,42代王者)
秋山準(第44,53代王者) 
vs
ジェイク・リー △ (第64代王者)
大森隆男(第48代王者)
ジョー・ドーリング(第50,57代王者)
※30分時間切れ引分け