勝俣瞬馬(DDT)の“親せき女子プロレスラー”カルーセル♡(ハートマーク)シュン率いるユニット「スーパーハードコアガールズ(以下、SHG)」が7月14日、東京・新木場1stRINGで初の日本公演を開催。SHGと女子ハードコア&デスマッチ・ユニット「プロミネンス」との全面対抗戦はプロミネンスが2勝1敗で勝ち越した。

 まず、第1試合でMAO(DDT)に激似の女子プロレスラー「せのしすたぁいのうえまお」が夏実もちとエニウェアフォールマッチで対戦。この日のオープニングで正式にSHGに加入した「まお」は夏実とリング内外で戦ったが、戦場はバックステージにまで及んだ。「まお」が出てくると、なぜか夏実の物とものと思われるコスチュームに衣装替え。両者は花道で激しいエルボー合戦を繰り広げ、「まお」が首固めにいくもカウントは2。ならばと、「まお」はジャパニーズ・レッグロール・クラッチで固めてピンフォールを奪い、SHGが先勝。

 続いて、セミファイナルでは、小嶋斗偉(DDT)の親せき女子プロレスラー・エリザベス♡(ハートマーク)トーイが、香取貴大(イーグルプロレス)の親せき女子プロレスラー・シルバニア♡(ハートマーク)カトリーヌとタッグを組み、世羅りさ、藤田あかね組と激突。

 試合はラダー、イスが飛び交うなか、トーイが耳にピアスを開ける器具を取り出すも、藤田に奪われて、5・22後楽園大会のときと同様、またまた自身が犠牲に。トーイは大型バケツを世羅の頭にかぶせて蹴りを入れ、フットスタンプを見舞うもカウントは2。カトリーヌが有刺鉄線が巻かれたぬいぐるみを持って世羅を攻撃しようとするも、トーイに誤爆。世羅は竹刀でトーイの頭をぶっ叩くと、トーイの体の上にイスを乗せてダイビング・ダブルニードロップを浴びせて3カウントを奪取した。

 メインイベントでは鈴季すずがシュンをジャーマンで破って、全面対抗戦はプロミネンスに軍配が上がった。

 リーダーの世羅は「夏実は沈んでしまったけど、我々は勝ったんで完勝。またやってあげてもいいぞ」と余裕を見せた。トーイは「また耳に穴開けられた」と涙目だった。


【大会名】スーパーハードコアガールズ興行〜スーパーハードコアガールズvsプロミネンス〜
【日時】2022年7月14日
【会場】東京・新木場1stRING
【観衆】147人(超満員)


▼オープニングマッチ スーパーハードコアガールズvsプロミネンス〜エニウェアフォールマッチ 15分一本勝負
○せのしすたぁいのうえまお vs 夏実もち●
12分7秒 ジャパニーズ・レッグロール・クラッチ

▼第二試合 DDT提供?マッチ 15分一本勝負
上野勇希&○旧姓・竹下幸之介 vs 彰人&平田一喜●
14分6秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド

▼第三試合 スペシャルTLCマッチ 15分一本勝負
△DASH・チサコ vs 岡谷英樹△
時間切れ引き分け

▼セミファイナル スーパーハードコアガールズvsプロミネンス〜1アイテム持ち込みハードコアマッチ 30分一本勝負
●エリザベス♡トーイ&シルバニア♡カトリーヌ vs 世羅りさ○&藤田あかね
17分18秒 体固め
※ダイビング・ダブルニードロップ・オン・ザ・チェア

▼メインイベント スーパーハードコアガールズvsプロミネンス〜スペシャルハードコアマッチ 30分一本勝負
●カルーセル♡シュン vs 鈴季すず○
20分18秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド

〈写真提供:スーパーハードコアガールズ〉