新型コロナ禍をはさんで、最近ペットを飼っている方が増えています。人間とは違う性質のため、ペットに驚かされることも多いようです。 3月15日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』のおたよりテーマ「ちょっと驚きました」には、ペットに関するエピソードが寄せられました。 北野誠と氏田朋子が投稿を紹介します。

     

飼い犬がこんなところで…

まずAさんによる実家暮らしの頃、室内に飼っていた小型犬のエピソード。

「普段は両親とリビングにいますが、両親が仕事に出ていくと、僕の部屋の引き戸を、クゥーンクゥーンと鳴きながらカッカッカッとひっかいて『部屋に入れろ』と催促します。
休日にそれをされると起こされてしまうので、あらかじめ部屋の引き戸を少し開けておくようにしました。

ある日の休日、両親が仕事に出た後、いつものように廊下をチャチャチャと近づいてくる音を聞きました。その日は見たいテレビがあったので自分は起きていました。

飼い犬が部屋に入ってくるかと思いきや、カタンと音がしただけで部屋には入ってきません。気になりましたが、自分はテレビをガン見していました。

それから約30分後、番組終了とともに思い出したのはさっきのカタンという引き戸の音。

振り返ってみると見えたのは、出入りするために開かれた戸の巾が狭くて、頭を挟まれたまま、進むこともできず退くこともできず鳴き声もあげず、じっとして待っている飼い犬の姿でした」(Aさん)

北野「かわいそうに。自分でもどうしていいかわからなかったんやろな。挟んでかっちりはまってしまったから」

Aさんは、「コイツこんなに我慢強かったのかと、驚かされました。その日以来、もう少しだけ引き戸を開けておくようにしました」とのこと。

氏田「ちょうどのサイズだったんやね、かわいそうに(笑)」

戸に顔を挟まれたままの犬の様子が目に浮かぶようです。

戸を閉めるブタ

もうひとつペットに驚かされたメールがあります。

「私はペットにブタを飼っています。このブタが思ったより賢くてびっくり。

まず寒さが超苦手らしく、仕事から帰宅後、ペットの排泄物の処理をし、換気のために窓を開けると、わざわざ閉めに行きます。
鼻先のひと押しでは窓が締まりきらないのを理解しているようで、もう一回ちゃんと押して完全に締め切ります。

また電気ヒーターを起動する際のピッという音が聞こえると、必ず走り寄ってきて、またも鼻先を使い自分の方にヒーターの向きを変えてヒーターを独占しようとするので、ブタと私の争奪戦が始まります」(Bさん)

氏田「賢いな!」

こたつで丸焼け?

賢いブタも意外とトンマなところもあるようです。Bさんは続けます。

「最近は日中、布団かこたつの中でもぐりこんで過ごしています。
先日、こたつが異常に煙たいので中を覗くと、こたつの上部のオレンジに熱している部分に長時間接していたので、ブタの背中の毛からもくもくと煙が出ていました」(Bさん)

北野「あかん、丸焼けやん!(笑)」

「本人は気づいておらず涼しい顔で暖をとっていました。とりあえず無理やりだし、火の気のないのを確認しました。
当分自分のいない時はこたつの電源を切り、布団のみで過ごしてもらっております」(Bさん)

北野は「ブタってそんな寒がりなんや」と感心。

北野「脂肪が多いからそこまで寒くならないかと思っていたけど、そうでもないんですね」

この豚の脂肪率についてリスナーからリアクションが届きました。

「ペットにブタを飼われている方がいましたが、ブタの体脂肪率は15%です」(Cさん)

北野「低いな!それは寒がりやわ」

人間の体脂肪率の平均値は、成人男性が10〜19%、成人女性が20〜29%くらいだと言われています。15%では寒がりなのも仕方ないですが、こたつにブタとは最高にかわいいです。
(みず)