3月21日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、つボイが大切に保管している21年前の投稿を、時を越えて紹介しました。 つボイノリオと加藤由香アナウンサーがおたよりを読み上げます。

     

干された串アサリ

まずは2003年3月10日、今から21年前に届いたFAXのおたよりです。

「昨日、我が家では串アサリを作って食べました。砂出しした大粒の生アサリから専用のナイフを使って貝の身を取り出し、それを串に刺して1日天日干しにして作ります。

ここ半田亀崎地域では昔は漁師町であったため、古い家では自宅前で干している光景がこの時期の風物詩として見られます。

私は今年初めて作りましたが、ビールのおつまみに最高です。夜はいつもより多くビールを飲みました。うまかった〜」(Aさん)

つボイ「地域地域に季節の風景があって、これはアサリを干す光景ですが、東濃の方に行くと秋、干し柿が軒先にずっと干してあって、ものすごくきれいだったことを思い出しました。
おたよりは20年前ですが、今もこの風景は見ることができるのかなと気になりますね」

次男は得か

続いて2003年3月6日に届いた、卒業式についてのおたよりです。

「昨日長男の高校の卒業式があり、3年間よく頑張りました。が、式の最中、私は爆睡してしまいました。

遅番勤務で寝たのが深夜1時半を回って、朝は5時起きで、式の時の来賓の方の祝辞と学校長の挨拶が、まぁ心地よく子守歌のように響きまして、はっと気づけば、もう式も終わりに近づいて感極まって涙するどころか、あくびが止まらなくなっていました。

明日は次男の中学の卒業式です。今から目がうるうる状態で、いろいろあったな。この子だけには子離れできないんですぅ」(Bさん)

つボイ「どうしても小さい子の方が親はかわいがったりするものです。今はこの子たちもどうなっているのでしょうかね」

あれから20年です。もう40歳も近い、立派な成人男性のはずです。Bさん、子離れはできたでしょうか。

こどもがうらやましい

小学校の卒業は気楽な感じです。2003年3月24日のおたよりです。

「小学生を卒業した長男は、昨日の朝ディズニーランド&シーに行きました。近所のそろばん教室の主催で、そろばんの先生が引率してくれました。昨日の晩は幕張プリンスホテルで泊まって大騒ぎだったみたいです。

今はいいですね。私の頃はこんなのなかったです。お小遣い1万円持たせたけど、お土産あるかな?」(Cさん)

つボイ「こどもたちといってもひと昔、ふた昔前の話です」

この子たちも30歳を過ぎたはず。卒業旅行を覚えているでしょうか。

姉がやきもち?

こちらは赤ちゃんの誕生なので、その日をしっかり覚えています。2003年3月17日のおたよりです。

「僕の家に新しい家族が増えました。土曜日に嫁さんと赤ちゃんが家に帰ってきました。赤ちゃんは女の子です。3月10日の月曜日、お昼過ぎに生まれました。体重は3000g、身長50cm。リスナーさんたちにさっそく祝っていただきました。

家族が増えてうれしさのあまりに、日曜朝からずっと赤ちゃんを見ていました。やっぱりかわいいですね。ちょっとでも泣きそうになるとこっちもうううっとなって、赤ちゃんが話しそうになると、そうかそうか、と言ってみたり。

嫁さんに親バカが出過ぎだと言われました。でも、長女はそれが面白くないのか、かなりぐずぐずの娘になってしまいました。おっぱいをあげているのを見て泣いてしまいます」(Dさん)

つボイ「どこのうちもちょっと下の子は優遇されていませんか。小さいだけにね」

おっぱいをあげているのを見て泣いていたお姉ちゃんも二十歳を過ぎました。みんな、この20年の間にどんなことがあったでしょうか。楽しいことが多いといいな、と思います。
(みず)