タレントの北野誠は、先日ホテルの大浴場で、浴槽の中で歯磨き粉をつけ歯を磨いている人を見たそうです。 「さすがにいかんよね」と思った北野ですが、当の本人はいたって泰然とした様子だったそうです。 北野はアシスタントの氏田朋子に「これって普通じゃないよね?」と思わず確認を求め、氏田も「それはない」と断言。 この事件から4月12日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』のメールテーマは「これって普通なの?」となりました。 いったい何が「普通」にあたるのでしょうか?

     

お骨を全部拾う?

冠婚葬祭の「普通」はとかく難しいものです。

「東京で働いている時、親しかった同僚の身内の方が亡くなってお通夜に参列しました。お通夜のあと斎場に残っていると、係の人が『奥に食事の用意ができましたのでお召し上がりください』と言いました。私が『いや、親族ではないんで』と断ると、係の人は『こういうの断る方が失礼なんですよ』と。

私の経験では愛知のお通夜の後の食事は身内用で、友人や久しい近所の人でも参加しないので、関東と愛知では風習が違うのかなと思いました」(Aさん)

これに対して北野は関西の風習を説明します。

北野「関西は身内とか関係なく、来てくれた人にお寿司とか瓶ビールを出して、ひとしきり思い出話をして散会します。関西はお通夜はあけっぴろげですね」

関西と愛知ではまた違うようです。そして、遺骨の扱いについても関東と関西の違いについて言及します。

北野「遺骨も関東は全部拾いますが、関西は一部しか拾いません。『あんまりぎょうさん拾たら墓場に入らへんから』と言われた」

ホールケーキの食べ方

各家庭で食べ物の習慣は異なるものです。

「うちでは誕生日などのホールケーキはひとつ買って、放射線状に6等分に切り分け、ひとり1個分ずつ皿にのせて食べます。

ですが、うちのパートナーのご実家で姪っ子の誕生日をやった時びっくりしました。
食後、ホールのケーキを食べる時、切り分けず各々がホールのケーキそのままから直接食べていきます。それもフォークでつつく人、スプーンですくう人、大きさもバラバラ。普通に食べ進めて食べ尽くします。びっくりしました。

しかも食べたくなったらホールケーキを買う。2個ホールケーキを買うことも。とにかく食べたいだけ買っていい文化です。僕もケーキ大好きなので全然いいんですけど」(Bさん)

北野「ホールを切らないで突くのは初めてやな」

氏田「普通ではないと思うけどなぁ」

この家庭だけか、その地方だけか、よくわからないですが、Bさんがケーキ好きでよかったです。

私のパンツを

他人との付き合いのルールは、時代とともに変わりますが、これはちょっとびっくりです。

「娘は毎週金曜彼氏が迎えにきて、彼氏のアパートに泊まりにいって、日曜に帰ってきて、月曜に二人で仲良く出勤します。

お手伝いもしてくれる人懐っこいいい子です。
洗濯の手伝いもしてくれ、私のパンツも普通の顔して干してくれます。なんか私、恥ずかしいです。恥ずかしがることが恥ずかしいのか。
私もうちの子みたいに思っているのでいいんですが。普通、恥ずかしくないのですかね」(Cさん)

北野は「今どきの子の感覚やな」と言いますが、氏田は「すごいな」とあきれています。

夫婦なのに

人付き合いの究極が夫婦です。

「まだ20代です。結婚しました。リビングで妻とくつろいでいる時に、私が急に妻のおっぱいをさわると、妻は私の手をばーんと払いのけ『きっしょいな、さわるな、ふれんな、こっち見んなボケ!』と言いますが、これは皆さんありがちなことなんでしょうか?」(Dさん)

氏田「もうやめといたほうがいいね、触れるの。一回あかんかったら無理よ。復活することはない、気持ちが戻ることはない!」と断言

北野「はい、終わった」

本人は普通と思っていても、周りから見ると普通でない人にどう伝えたらいいのでしょうか。困りものです。
(みず)