2月17日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は新型主力ロケット「H3」の2号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げ、搭載する超小型衛星の分離に成功しました。 19日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、打ち上げ成功に対する投稿を、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介します。

     

H3ロケット

「H3ロケット、再挑戦の上昇に広がる声援。見学場に1,200人が。白煙を出しながら上昇しはじめ、バリバリバリと轟音が響き渡るとともに『行けー!』『頑張れ!』といった声援が上がりました」(Aさん)

つボイ「機械に声を掛けてもなんともないと思うのですけど」

小高「機械を動かしているさまざまな人たちがいますけどね」

つボイ「ボタン押すだけや」

小高「そんなことないですよ(笑)」

商業衛星として軌道に

今回の打ち上げ成功の意味は何でしょうか?

「宇宙航空研究開発機構JAXAが17日に打ち上げた国産新型ロケットH3の2号機、見学場には1,200人が。
いつもロケットの打ち上げには感動しますが、今回は前回の失敗を乗り越えてのことだから感無量であります。見守った人の中には感極まって涙を拭う人もおりました。

ロケット打ち上げ事業が商業衛星として軌道に乗る最初なので期待は大きいです。今回の打ち上げ成功は日本のロケットの新たな夜明けとなります」(Bさん)

ロマンがあります。

100点満点

専門家はどう評価しているのでしょうか?

「JAXAの岡田匡史さん(プロジェクトマネージャー)は、今回の打ち上げについて、『100点満点、成功です』と述べられました」(Cさん)

つボイ「前に1号機のとき記者団に『失敗でしょ?』『いや失敗ではございません』『世間ではそれを失敗と言うんです』といったやりとりがあったのが鮮明に思い出されましたね」

Cさんは、「将来このロケット技術を平和利用に徹して欲しいと思います」と続けます。

安城市のイセ工業

その岡田氏の意外な情報です。

「JAXAの開発責任者、岡田匡史さんは愛知県知立市出身です。そしてロケット燃料を運ぶ配管部品を作ったのが、安城市のデンパークの隣にあるイセ工業です。三河人の力あってのプロジェクト成功です」(Dさん)

小高「国産ロケットの中のいろんな機械は、東海地方の中小企業の匠たちが作ったのが入っているそうです」

この地域にゆかりがあるロケットのようです。

ケーキ食べた?

その安城市にあるイセ工業の話です。

「発射の中継を真剣に見つめる従業員の姿が映されていましたし、成功が伝わるとショートケーキでささやかながらもお祝いをしていました」(Eさん)

「このショートケーキとチョコレートケーキを、フォークが足りないのか、割りばしでみんな食べているような姿がありました。箸は万能ですね」(Fさん)

小高「これは、職場あるあるやな」

つボイ「私は細かく見ています。食べている人と食べてない人がいて、人数分だけ配られてないという。『オレ、なんでケーキないんだ』と。これが日本の宇宙開発に影響があるのではないかと思うのです。
イセ工業の中ではどんな確執が生まれているか心配で仕方ないです」

いつの間にか、ケーキを食べた食べないの小さな話になってしまいました。

箸問題

打ち上げ成功よりケーキが気になる人は多いようです。

「みんなケーキを箸で食べてましたけど、100均でプラスチックなら10個以上セットになったフォークが売られています」(Gさん)

小高「そんなにしょっちゅうあることでないからね」

「うちの旦那はいつも箸です。ケーキをはじめカレーも箸で食べます。驚くのはトーストを食べる時も皿は使いません。どうやら家柄がそうだそうです」(Hさん)

つボイ「あくまで和式でしょうか?」

H3の話題がいつの間にかHさんの旦那さんの箸の話になるのがこの番組です。
(みず)