朝日新聞デジタルによると、愛知県東浦町が、なんと6トンもの岩塩をフリマアプリに出品するとのことです。 2月16日放送のCBCラジオ『戸井康成の金曜スクラッパー』では、戸井康成と小林美鈴が、この地元の話題を紹介しました。

     

一生困らない量の岩塩

愛知県東浦町が発表した新年度一般会計当初予算案では、町施設から出た不用品をフリーマーケットアプリで販売する事業を始めることが盛り込まれました。

数ある不用品の中で、町が最も処分したい物とは、2つ合わせて6トンもある「岩塩」。

明治時代まで塩田で塩を生産していた歴史がある東浦町では、郷土資料館の展示用として海外から岩塩を購入していました。
当然のことながら不用品となり、インターネットのオークションへ過去2回出品したものの、引き取りの手間と輸送費から買い手がつかなかったそうです。

戸井「我が地元ですよ、愛知県東浦町!過去2回とも売れ残っちゃった。そりゃあ、そのはずですよ。デカいもん!(笑)」

「一生塩に困らない」などと話題になったものの、結局買い手はつかなかったそう。見た目はあたかも巨大な岩石です。

第1回岩塩削りまつり

戸井「しかもなぜ、アメリカ産とドイツ産の2個も買っちゃったかな?」

いくら塩の歴史がある地域とはいえ、わざわざ海外から購入したことを嘆く戸井は嘆きます。

戸井「オークション自体は悪くないけども…過去2回売れ残ってるのであれば、同じように買い手が見つからないから」

何か特典を付ける必要がありそうです。
そもそも「売りに出す」という発想が、なんとも役所らしいと戸井。

小林「お金にしたい気持ちはわかりますけど、例えば集客の方が…」

戸井「そこっ!イベントにしたらどうかなと思うわけですよ」

戸井の案は「第1回岩塩削りまつり」のようなイベントを年に一度開催し、来場者には1分間削り放題の特典を与えるというもの。

削った塩は持ち帰りあり、地元の料理を振る舞い、塩を使ったB級グルメ決定戦など、豊富なアイデアを繰り出すことで、東浦町の名前も広がりそうです。
最後の塩を見事削った人には、1年分の塩をプレゼント。

小林「そうね、そっちの方が明るいわ。未来が」

岩塩ステーキに塩もみサウナ

さまざまなアイディアが湧き出るふたり。塩をたくさん撒くと言えば、相撲取り。

戸井「力士は人の何倍も力持ちだから、削ってくれると思わない?」

また世はキャンプブームです。地元の名産・知多牛を使った「岩塩ステーキ」が浮かびます。

小林「バーベキューに岩塩を持参して肉を焼くのも良さそう」

戸井「いっぺんに焼いて振る舞うとか」

小林「薄く先に切っといて」

バスソルト、塩もみサウナなど名案が飛び出し「サウナやお風呂も今ブームが来ている」とノリノリの小林。塩なので発汗作用で肌もしっとり、といいことづくめです。
さらに「お清めの塩」として、ご利益を付け足そうかと企む小林。

戸井「東浦町の何かとして売り出すのはいいよねぇ」

塩ひとつで町おこしのアイデアが止まらない二人でした。
(nachtm)
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