12月2日、中日ドラゴンズの梅津晃大投手がCBCラジオ『若狭敬一のスポ音』に出演しました。 リスナーからの質問に答えつつ。来季への手応えから、仲のいい涌井秀章投手との関係まで語りました。 聞き手は若狭敬一アナウンサーです。

     

キャンプで掴んだ自信

昨年、右肘のトミー・ジョン手術を受けてリハビリに専念。
今年8月31日に一軍復帰した梅津投手は、この秋のキャンプでも力をつけたようです。

実践を想定しながら紅白戦のような形で5イニング投げたり、中6日、中8日で100球以上のピッチングをしたりという日々。

梅津「練習の強度も上がりましたし、その中で100球とか、多い球数を試合を想定して投げていたので、パワーアップに向けていい練習ができたと思います」

練習での100球は身体の負担にはならず、次の日もいい状態で練習ができたそうです。

梅津「やっぱり投げられるキャンプって、レベルアップしている実感があります。練習とは言え中6日で100球投げられているっていうのは、来年のいい兆しなのかなと思います」

Xを見て知る

そんな梅津投手に対し、リスナーが気になったのは先輩である涌井投手との関係でした。
先月25日にバンテリンドームで開催された『中日ドラゴンズ ファンフェスタ2023』に参加したリスナーからの質問です。

「涌井投手とドラゴンズショップに行ってましたよね?なぜ梅津投手が呼ばれたのでしょうか?涌井投手のご指名だったのでしょうか?」(Aさん)

梅津「ご指名でしたけど、涌井さんがその当日の昼ぐらいに、X(旧Twitter)に僕の写真をあげて『この子も連れていくかもしれません』みたいな。そこで僕も知ったんですよ」

自分のグッズがない

さらにリスナーの質問が続きます。

「涌井さんとグッズを買っていらっしゃいましたが、何を買いましたか?涌井さんのポケットマネーと聞きましたが、本当ですか?」(Bさん)

梅津「本当です。ポケットマネーでしたね」

自分のユニフォームとか背番号付きのTシャツを買おうと思っていたそうですが、販売されてなかったそうです。

梅津「まだまだ力不足だなと思いました(苦笑)」

若狭「育成選手、外国人選手含めて全選手作ればいいのにって思うんですよ」

梅津「ちょっとショックでしたね」

若狭「梅津が梅津グッズを買えないなんて」

梅津「自分のタオルはあったんでカゴに入れました。涌井さんのお金で買いました」

若狭「よかったですね。でもユニフォームがない」

涌井投手は後輩たちのユニフォームなどを買っていたとのこと。それにサインを書いて、今後何かするらしいとの梅津さん情報もありました。

ナイスな先輩

「涌井投手とは何がきっかけで仲良くなったのでしょうか?」(Cさん)

梅津投手の東洋大学の同級生が楽天ゴールデンイーグルスの藤井聖投手。
涌井投手は藤井投手を可愛がっていたそうです。梅津投手はその繋がりで涌井投手に声を掛けられたそうです。

梅津「気さくに話し掛けていただいて。野球の面とか結構相談するようになりました」

ちなみに今年聞いた内容はスライダーやストレートの投げ分け。インコース、アウトコースの入ってくる角度などの細かいことだそうです。

梅津「プラス投球フォームの感覚の話です。自分が悩んでるところでも、涌井さんは悩んでないっていうのもヒントだったりしました」

若狭「グッズも奢ってくれるし、アドバイスも惜しみなくしてくれるし、良い先輩ですねえ(笑)」

梅津「お世話になってます(笑)

若狭「来週、ゲストなんですけど、何か一言あれば」

梅津投手、しばし考えて…。

梅津「ないです(笑)

キャンプで手応えを掴み、優しい先輩に恵まれた梅津晃大投手でした。来シーズンはユニフォームが販売されるような活躍が期待できそうです。 
(尾関)