2月23日に『2024明治安田Jリーグ』が開幕しました。 名古屋グランパスの未来を担うゴールキーパー、ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾(こうとほりお)選手が、2月24日放送の『若狭敬一のスポ音』(CBCラジオ)に出演。 現在18歳で今年トップチーム所属となったピサノ選手に、今季の目標を尋ねました。 聞き手は若狭敬一アナウンサーです。

     

J1は始まったばかり

『2024明治安田Jリーグ』が2月23日に開幕しました。名古屋グランパスの開幕戦は鹿島アントラーズに、およそ3万6000人のサポーターが集った豊田スタジアムで開催されましたが、残念ながら0対3で黒星スタート。

新加入の若手に期待をして、ディフェンダーの三國ケネディエブス選手や井上詩音選手を起用しましたが厳しい試合になりました。まだまだ戦いは始まったばかりです。

ピサノ アレクサンドレ幸冬堀尾選手は、今年、ユースからトップチームに昇格が決まった若きゴールキーパーです。

苗字より名前で呼びたい

ピサノ選手は、他の選手たちからは「ピサノ」と呼ばれているそうです。
では同じポジションの先輩、ミッチことランゲラック選手からはどう呼ばれているのでしょうか?

ピサノ「ミッチとご飯の時に、名前の話になったんですけど『ピサノは苗字だから、苗字じゃなくて名前で呼びたい』って言われて、ミッチからはアレックスって呼ばれています」

アレックスと呼ばれると特別感があるようです。

ピサノ「なんか、お父さんじゃないですけど、ミッチがそういう存在みたいに感じます(笑)」

1年目の目標

トップチーム所属となった今年の目標を尋ねました。

ピサノ「まずは自分のことをもっと知ってもらうために、試合に関わる機会を増やすこと。素晴らしい先輩方がいるので、いろんなことを学んで成長していきたいです」

その目標を成し遂げるために必要なものは「スピードと1年間戦い抜く身体」とのこと。

ピサノ「みんな、上半身がすごくごっつくて、近くで見ると壁みたいな感じがするんです。自分はまだそこまでごっつくないんで、今は大きくなりながら動ける身体を目指しています」

具体的には懸垂とチューブを使ったトレーニングをしているそうです。

頑張って超えたい

練習後の自主トレでは、楢崎正剛アシスタントゴールキーパーコーチに付き合ってもらい、怪我をしないように工夫しながら頑張っているそうです。

楢崎コーチは、日本代表に何度も選ばれたレジェンド・ゴールキーパーです。間近で見た楢崎コーチの印象を聞きました。

ピサノ「アドバイスでは、自分が良くないと思っているところをピンポイントで指摘してくれるので、着眼点が流石としか言いようがないです。頑張って超えたいです」

最後にサポーターにひと言。

ピサノ「今年1年目、いろんな先輩方からいろんなものを受け継いで、試合のメンバーに入れるように頑張ります。チームへの後押しよろしくお願いします。グランパスファミリーの一体感を一緒に作り上げていきましょう」

グランパスは3月2日土曜日午後2時から、ホーム豊田スタジアムでFC町田ゼルビアと対戦しま。 
(尾関)