暖かくなり、旅行やドライブに出かけたくなる陽気です。 高速道路のサービスエリアや道の駅を紹介するCBCアナウンサー西村俊仁のCBCラジオ『多田しげおの気分爽快!!〜朝からP・O・N』の「ここ寄っちゃお」。 2月20日の放送で紹介したのは、沖縄県豊見城市の「道の駅 豊崎」です。

     

日本最西端の道の駅

「道の駅 豊崎」は、沖縄本島で南部にある豊見城市(とみぐすくし)にあります。
2008年(平成20年)に、沖縄県では6番目にできた道の駅です。

この「道の駅 豊崎」ができた時点では、日本で最も南にある道の駅でしたが、現在は4kmほど南に「道の駅 いとまん」がオープンしたことで、日本最南の座は明け渡しました。

しかし「道の駅 豊崎」は、今も日本最西端の道の駅です。

観光地・住宅地として発展

この豊崎という場所は、那覇空港から南に車で15分ほどのところにありますが、ここ20年ほど話題が続く熱いスポットになっています。

まず2000年には九州沖縄サミットがありました。
その後2003年に、豊崎に沖縄県内初のアウトレットモールができました。空港に行く前に観光客が立ち寄るスポットとして人気です。

これを契機に、豊崎ではビーチや水族館をオープンし、レンタカー各社の空港営業所が集積。観光スポットとして注目を集めています。

また那覇市内からアクセスがよく、モノレールができたことによって、那覇市内へのベッドタウンになり、住宅もたくさんできました。
人口も急増しており、この春には新たな中学が開校するそうです。

「道の駅 豊崎」は周りを住宅に囲まれた道の駅なのです。

空港のロビー?

「道の駅 豊崎」は赤い瓦の平屋建てと、まさに沖縄らしい建物です。
中に入ると天井からモニターが吊るされており、ここには「到着便が来ました」「出発便搭乗案内中です」などの情報が映し出され、まさに空港ロビーの一部とも言えそうな情報ステーションとなっています。

館内にはさまざまなパンフレットが置かれ、観光の前に立ち寄ると観光地情報を得ることができます。
中にはは沖縄そばのおいしい店マップなど、穴場情報もあるようです。

その他、ファーマーズマーケットでは、JA沖縄の女性部会のみなさんによる手作り弁当、沖縄で人気の揚げ菓子「サーターアンダギー」など、沖縄の食にも触れることができます。

地元の人も旅の人も

沖縄は独自の工芸品が進化した地域でもあります。
館内ではシーサーの置物、琉球ガラスの食器などの工芸品や民芸品も販売されており、帰りのお土産選びにも便利そうです。

多田「帰りの飛行機の出発時間がわかるようになっていますから、ここで最後の買い物、食事ができますね」

観光客はもちろん、地元の方にも使い勝手がいい穴場スポット「道の駅 豊崎」。
沖縄を訪れる時はぜひ足を運んでみましょう。
(みず)