2月21日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)、この日のテーマ「思い込んでました」には、食べ物に関する「思い込み」も数多く寄せられました。 こちらでは「キクラゲ」と「芽キャベツ」についての投稿を取り上げます。なんとなく知っているつもりのこの2つ、実際はどういう食べ物かご存じですか?

     

見た目とコリコリ食感で勘違い

北野誠がリスナーからの投稿を読み上げます。

「思い込んでました!この年齢になるまで、キクラゲはずっと海藻だと思っていました。最近野菜売り場で見かけるようになり、お店の人が間違えてると思ったのですが…。これって私だけ?」(Aさん)

「まあまあ。出始めのころは、結構そうやって思ってましたよね」という松岡亜矢子に、「みんな見た瞬間に海藻やと思いますよね」と同意する北野。

松岡「あのコリコリ感とかね」

北野「形状といい」

松岡「海藻っぽいですし」

キクラゲは、見た目がワカメやコンブに似ているため海藻と勘違いされがちですが、実際は「キノコ」の仲間です。

北野「木についてるけど、クラゲに見えるから“キクラゲ”か」

松岡「なのか、食感がクラゲっぽくコリコリしてるからなのか、だと思います」

ややこしい名前を付けないで!

続いての勘違い食べ物はこちら。

「恥ずかしい話です。私は3年前まで、この時期に出回る芽キャベツは、キャベツが大きくなる前のものだと思っていました」(Bさん)

Bさんはそれまでパック入りの芽キャベツしか見たことがなく、シチューの彩りに使ってはいたそうです。

「ある日スーパーで生産者の顔写真のPOPと一緒に芽キャベツが収穫される前の畑で育ってる写真をみて真実を知りました。こんな形でできるのだったら、“芽キャベツ”なんてややこしい名前をつけないで欲しいです。単に私が勝手に思い込んでいたんですよね?」(Bさん)

「芽キャベツの正体」の認知率を知りたいというBさんに、「低いと思います!」と松岡。

人々を惑わせるネーミング

芽キャベツは、ひとつの太い茎にポコポコと丸い実が付くもの。

松岡「それをポリポリポリって採っていくんですよね」

北野「あれはキャベツ…かぁ?って(笑)」

松岡「ブロッコリーに近いような雰囲気でね」

芽キャベツの写真をスーパーで初めて見た時、北野も「これなに?」と驚いたといいます。

芽キャベツを「大きくなる前のキャベツ」だと思っていたという北野と、「キャベツの芯の中にある小さいもの」だと思っていたという松岡。

北野「あの辺ややこしいよ、キクラゲとか芽キャベツって。どう考えても、キャベツが大きくなる前の一番中心のところ。早めに収穫したら芽キャベツって思うよな。あんな形でポコポコポコポコついてると思わんよな」

松岡「思わなかったです(笑)」

北野「スーパーであの写真を見て初めて気付いた人が多いと思う」

「キクラゲ」と「芽キャベツ」。どちらも人々を惑わせるネーミングです。
(minto)