国際卓球連盟(ITTF)とポルトガル卓球協会は13日、新型コロナウイルスの影響により、2020年世界ジュニア卓球選手権の中止を発表した。世界ジュニア選手権は、11月29日から12月6日の日程で、ポルトガル・ギマランイスで開催する予定となっていた。

昨年は長﨑美柚が2冠

世界ジュニアは、世界各国から18歳以下のジュニア世代の選手が集い、世界一を決める大会だ。昨年は、日本の長﨑美柚(JOCエリートアカデミー/大原学園)が女子シングルス・ダブルスで2冠など日本勢の活躍が目立った。

今回、新型コロナウイルスの影響を鑑み、選手の健康と安全を守るため、2020年世界ジュニア卓球選手権は中止となることが発表された。

新大会・世界ユース選手権

ITTFは今回の中止を受け、2021年に開催が提案されている新大会・世界ユース選手権の最初の開催地をポルトガルにすると提案するという。2020年11月19日に行われる理事会で、第1回世界ユース選手権の開催地をポルトガルに、第2回を元々第1回を開催予定であったチュニジアに割り当てることを提案するとしている。

文:ラリーズ編集部