<令和4年度関東学生卓球選手権 日時:6月14日〜16日 場所:所沢市民体育館>

14日から16日にかけて、令和4年度関東学生卓球選手権が開催される。男女シングルスとダブルスの計4種目が行われる今大会には、前年度の王者や今年入学したルーキー選手らが多数出場する。

男子シングルス見どころ

男子シングルスでは、前回王者の浅津碧利(中央大)が第1シードに入っている。

浅津碧利(中央大)
写真:浅津碧利(中央大)/撮影:ラリーズ編集部

浅津は2020年、2021年度の同大会で男子シングルスを制しており、今大会で優勝すれば3連覇を達成することになる。先月行われた春季リーグ戦ではシングルス5勝、ダブルス7勝と好成績を残しており、3連覇は十分に狙えるだろう。

濵田一輝
写真:濵田一輝(早稲田大)/撮影:ラリーズ編集部

そんな浅津の壁となるのが、昨年2位の野田颯太(専修大)や新人戦王者の濵田一輝(早稲田大)、春季リーグ戦殊勲賞の宮川昌大(明治大)といった実力者たちだ。特に今年は1年生に実績のある選手が多く、一気に優勝まで駆け上がる可能性もある。

女子シングルス見どころ

女子シングルス第1シードには、前回優勝の出澤杏佳(専修大)が入っている。

出澤杏華
写真:出澤杏佳(専修大)/撮影:ラリーズ編集部

出澤は昨年、新人戦と関東学生選手権を制して個人戦2冠を達成。さらに、春季リーグ戦では初のリーグ戦ながらシングルスで7勝を挙げて優秀選手賞を受賞しており、実力実績共に文句なしの優勝候補と言える。2012年の刘莉莎(当時専修大)以来となる女子シングルス連覇を達成できるか。

枝廣愛
写真:枝廣愛(中央大)/撮影:ラリーズ編集部

出澤以外の優勝候補としては、春季リーグ戦で優秀選手賞と最優秀新人賞を受賞した枝廣愛(中央大)や2021年全日学優勝の黒野葵衣(早稲田大)、前回準優勝の中田玲奈(筑波大)などが挙げられる。いずれも出澤に匹敵する実力を持つ選手ばかりで、優勝争いは熾烈を極めることが予想される。

男子・女子ダブルス見どころ

男子ダブルスでは、前回王者の小松隼太/米倉勝(中央大)ペアが第1シードに入った。4月の新人戦でも優勝を果たし、その実力を証明した小松/米倉ペア。2011年の神巧也/平野友樹(当時明治大)ペア以来の男子ダブルス連覇を狙う。

上村太陽と阿部悠人(専修大)
写真:上村太陽と阿部悠人(専修大)/撮影:ラリーズ編集部

また、前回準優勝の上村太陽/阿部悠人(専修大)ペアは第2シードに入っている。決勝で惜しくも敗れた悔しさを晴らし、悲願の初優勝を飾ることはできるか。

出澤杏華と船場清華(専修大)
写真:出澤杏佳と船場清華(専修大)/撮影:ラリーズ編集部

女子ダブルス第1シードには前回ベスト4の出澤杏佳/船場清華(専修大)ペアが入っている。春季リーグ戦で5勝を挙げた実力派ペアは悲願の優勝の座に輝くことはできるのか。その他にも、黒野葵衣/中島彩希(早稲田大)ペアや工藤夢/枝廣愛(中央大)ペアもシードから優勝を狙う。

文:ラリーズ編集部