<第91回全国高等学校卓球選手権大会・男子の部 日時:7月29日〜8月3日 場所:愛媛県・宇和島市総合体育館>

29日、男子の部の開会式が開かれ、30日から8月3日にかけて高校総体男子の部が開幕する。今大会は大会会場の関係により、男子と女子が別日程で開催され、女子は8月4日から8日にかけて競技が行われる。

学校対抗見どころ

男子学校対抗の優勝候補の筆頭として挙げられるのは、今大会で通算70回目の出場、6連覇目を狙う愛工大名電である。今年度は、1月の全日本選手権ジュニアの部王者の吉山僚一や、ベスト4の鈴木颯などを擁して王者の座を守り切れるか。

写真:徳田幹太(野田学園)/撮影:ラリーズ編集部
写真:徳田幹太(野田学園)/撮影:ラリーズ編集部

対抗馬となるのは、前回大会決勝で愛工大名電とラストまでもつれ込む激闘を繰り広げた野田学園だ。前回大会の決勝で勝ち星を挙げている徳田幹太や飯村悠太をはじめ、全日本ジュニアベスト4の三木隼を従えている。名電を超えて学校対抗初制覇なるか。

古閑慎也
写真:古閑慎也(東山高)/撮影:ラリーズ編集部

他にも、前回大会のベスト4である静岡学園や明徳義塾、名電と同じく70回目の出場を果たした常連校である東山もまた優勝の座を狙う。

シングルス見どころ

坂井雄飛
写真:坂井雄飛(愛工大名電)/撮影:ラリーズ編集部

男子シングルスの注目は、今年1月の全日本ジュニアで中学生ながら8強入りを果たした坂井雄飛(愛工大名電)だ。中陣からの粘り強い両ハンドのラリーを軸に高校初タイトル獲得なるか。

他には、名電の先輩で前回準優勝の吉山や、前回大会でベスト4に入った高橋航太郎(実践学園)、各校の主力として活躍する前出陸杜(高田)や田中京太郎(静岡学園)といった3年生達に注目したい。

高橋航太郎(実践学園高)
写真:高橋航太郎(実践学園高) /撮影:ラリーズ編集部

高校生活最後のインターハイを初優勝で飾ることができるか。

ダブルス見どころ

写真:吉山僚一・中村煌和(愛工大名電)/撮影:ラリーズ編集部
写真:吉山僚一・中村煌和(愛工大名電)/撮影:ラリーズ編集部

男子ダブルスでは、前回大会の4強に入ったペアが存在せず、前回準優勝の吉山は中村煌和(愛工大名電)と組んで第2シードに、ベスト4の鈴木は萩原啓至(愛工大名電)とのペアで第1シードに入った。

写真:野口敬央(写真左)と前出陸杜(高田高校)/撮影:ラリーズ編集部
写真:野口敬央(写真左)と前出陸杜(高田高校)/撮影:ラリーズ編集部

また、前出/野口敬央(高田)ペアや芝拓人/岩井田雄斗(野田学園)ペアなど実力者も続々と登場し、初制覇を目指す。薜史斗/薜大斗(遊学館)ペア、後藤稜弥/後藤嘉希(樹徳)ペアといった兄弟ペアの活躍も見逃せない。

30日試合予定

9:00〜

学校対抗1回戦➀

実践学園(東京)- 松山商業(愛媛)

鎮西学院(長崎)- 東奥学園(青森)

古川学園(宮城)- 宮古(沖縄)

専大北上(岩手)- 徳島城南(徳島)

甲府工業(山梨)- 富田(岐阜)

慶誠(熊本)- 鶴岡東(山形)

関西(岡山)- 帝京安積(福島)

日南学園(宮崎)- 福井商業(福井)

白子(三重)- 青藍泰斗(栃木)

10:30〜

学校対抗1回戦➁

育英(兵庫)- 三浦学苑(神奈川)

千葉経大附(千葉)- 開志国際(新潟)

敬徳(佐賀)- 米子松蔭(鳥取)

和歌山商業(和歌山)- 長野工業(長野)

埼玉栄(埼玉)- 近江(滋賀)

秋田商業(秋田)- 富山商業(富山)

れいめい(鹿児島)- 樹徳(群馬)

高取国際(奈良)- 呉青山(広島)

12:00〜

学校対抗2回戦➀

13:30〜

学校対抗2回戦➁

文:ラリーズ編集部