お家に常備していて、なじみ深い食材の「海苔」。一手間を加えたら、ずっと買っていた海苔の加工品はお家でも簡単に作れます!ご飯の友にぴったりな「海苔の佃煮」、ごま油の香ばしさと塩味が持ち味の「韓国海苔」と飾りに便利な「刻み海苔」もお家で簡単に手作りできます。

【湿気ってしまった海苔に救済に「佃煮」!】

湿気ってしまった海苔があったら、ぜひ作っていただきたいのが節約とエコを兼ねた自家製の佃煮。調味料の加減で甘さも辛さもオーダーメイドできますし、大葉やシイタケのみじん切りを加えればさらにおいしくなります。チーズなどと合わせて、最近流行の和風トーストなどにもアレンジできます。加熱する前にしっかり吸水させるのがポイントです。味付け海苔で作るなら、調味料は控え目にして焦げつきに注意しながら仕上げましょう。

ごま油の香りでほどよい塩気の韓国海苔も手作りできます。よりこだわるなら、おいしい焼き塩などを使ってみましょう。こしょうや唐辛子などをプラスしてスパイシーに仕上げれば、お酒のおつまみとしても重宝します。

【刻み海苔はハサミではなく、包丁の方が便利】

簡単に作れそうな刻み海苔ですが、レストランの和風パスタのトッピングに見かけるような細い刻み海苔を作るには、ハサミよりも良く切れる包丁を使うのがおすすめ。ある程度刃にカーブがある包丁または牛刀が最適です。よく乾いた木製のまな板の上で、包丁を紙の裁断機のように動かして折り畳んだ海苔を勢いよく切ります。

この細切りの刻み海苔なら、サラダやパスタにかけてもお洒落に見えます。このほか、韓国海苔を使った「キンバ」(韓国風のり巻き)や海苔たっぷりのドレッシングなど、海苔を活用法も覚えておくと便利ですよ。