2017年7月25日、中国の科学技術情報サイト・威鋒網が、日本で人工知能(AI)サムライを使った実証実験が行われると伝えた。

旅行業界では、世界各地でAIロボットを使用した観光地の情報提供が行われているが、日本では伝統的なサムライの形をしたAIロボットが開発され、甲冑姿で観光客の質問に答えると記事は伝えた。

記事は、このAIサムライは非常に独特なデザインで、両目が光るほか、専門家がデザインした甲冑を身に着けていると紹介。AIによって英語や日本語の音声で話しかけられた内容を分析し、英語と日本語音声で回答するほか、関連情報をディスプレイに表示することができるという。AIが対応できない質問には、バックオフィスのオペレーターが遠隔で対応する。

開発者によると、サムライは外国人にとって日本の象徴であり、サムライを使用することで外国人旅行客の興味を惹くことができるという。このAIサムライは、7月25日から8月24日まで東京の東武鉄道浅草駅で実証実験を行い、その後は対応言語と提供できる情報をさらに増やす予定だと伝えた。(翻訳・編集/山中)