2017年7月21日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国での販売不振が続くサムスンの中国市場撤退の可能性について分析した。

記事は、サムスンのギャラクシーノート7の爆発問題以降、中国市場におけるサムスンのスマートフォン販売量は、ダムが放水したかのように激減したと指摘。サムスンは、新機種のギャラクシーS8によって巻き返しを狙ったものの、結果は散々なものだという。

5月25日の発売開始から5月31日までのギャラクシーS8の販売台数は18万9000台にとどまった。また6月の販売台数も29万台にすぎず、これはファーウェイの栄耀9が28日間で100万台以上販売したのと比べると大きな違いだ。

これより前、サムスンはメディアに対し、中国ブランドによる兆戦を恐れてはいないと語っていたものの、記事はどうやらすでにサムスンは負けているようだと主張。この調子だと、サムスンは中国市場から追い出されることとなり、サムスンにとってはギャラクシーノート8が最後の切り札になるかもしれないと論じた。(翻訳・編集/山中)